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ウェットタイプとドライタイプのドッグフードは栄養価がこんなに違う!?

最終更新: 2023.08.21
ウェットタイプとドライタイプのドッグフードは栄養価がこんなに違う!?
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愛犬に美味しいドッグフードを食べさせたいのは飼い主なら誰でも考えることです。
しかし、予算の都合で高級品を買い続けるのは決して容易ではありません。

そのため、安価で大量に購入できるドライタイプのドッグフードを与えがちになります。

ペット専門店だけではなく、スーパーなどの小売店でも購入できる手軽さが利点ですが、その一方で愛犬の体に良くない影響をもたらす可能性は否定できません。
愛犬を健やかに飼い続けるために、ドッグフードの製造工程や特徴について学びましょう。

製造方法でこんなに違う?ドッグフードの種類とは

飼い犬に食べさせるごはんは飼い主の残飯を与えるのが古くからの慣習でした。
しかし現在では栄養バランスや犬の体質の問題から、人間の食べ物をそのまま与えるのは良くないとされています。

そのため、犬の体に必要な栄養を過不足なく摂取できるドッグフードが広く普及するに至りました。
ドッグフードは様々な製品が販売されていますが、大別するとドライタイプとウェットタイプの二種類があります。

ドライタイプは名称のとおり水分が少ないことが特徴であり、法律では水分が10パーセント以下と決められています。
ウェットタイプのドッグフードは水分が75パーセントほどと決められている他、加熱殺菌と密封充填が施されている特徴があります。

缶詰やレトルトパウチに封入されている製品はほとんどがウェットタイプです。
おやつ用の柔らかいジャーキーや犬用のガムといったドッグフードはソフトドライやセミモイストなど表記されます。

含有している水分は10パーセントから35パーセント程度で、湿り気を保つための加工が施されている製品も多数存在します。
それぞれのタイプごとに長所と短所がありますが、愛犬を健やかに飼い続けるには体調や好みに合わせて複数の種類を与えるのが良いとされているのが現在の常識です。

ドッグフードの製造方法は水分の含有量で若干の違いはありますが、原料の肉に栄養を添加する点は共通しています。
犬の体に適した栄養を加えて十分に混ぜ込み、それぞれのタイプごとに加工を施して完成です。
ドライタイプのドッグフードは粒状に選り分けて乾燥させるので大量生産が可能になっています。

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ドライタイプのドッグフードのメリットは?

ドライタイプのドッグフードは安く買えるのが最大のメリットです。
水分が少ないので嵩張らず、大量生産ができるのが販売価格を安く設定できる理由になっています。

また、水分が少ないのでカビや害虫の被害に遭いにくく、長期保管ができるのもドライタイプならではの特徴です。
出費を抑えてたくさん買い込むのに便利なのがドライタイプの特徴なので、家計をやりくりする必要がある状況では最適なドッグフードと言えます。

ドライタイプは水分が少ないので固い物が多く、愛犬の歯やあごを鍛えるのに向いています。
人に飼育されている犬は噛む力が弱くなりがちですが、子犬の頃からドライタイプを食べさせておけばあごの筋肉が強くなり、噛む力を保つことが可能です。

また、ドライタイプのドッグフードは長く噛み続ける必要があるので少量でも満腹感を得られるメリットがあります。
犬は柔らかい物であれば噛まずに飲み込んでしまう可能性があるので、与える量を増やしてしまったりおやつを与え過ぎてしまうと、肥満や生活習慣病になってしまう可能性もあるので注意が必要です。

食材の品質が低い?ドライタイプのドッグフードのデメリットとは

安くて長持ちするメリットがあるドライタイプのドッグフードですが、その一方で愛犬のごはんとしての品質が低いイメージがあります。
市場に出回った当初のドッグフードは人間向けの食品のような規制が無かったので、廃棄物と同レベルの粗悪な食材を使っていました。

そのため、長く与え続けると愛犬の健康が損なわれることもあったため、特に安価で購入できるドライタイプは品質が低いというイメージが広まったのです。
現在のドッグフードは様々な規制の下で作られているので、品質は決して低くありません。

安全面にも配慮されているので食べさせるだけで病気を患う心配はありませんが、ドライタイプのドッグフードは水分が少ないことから喉が渇く欠点があります。
そのため、与える際は大量の水も添えなければいけません。

ドライタイプのドッグフードは製造コストを低く抑えるために小麦粉など植物性の食材を使っている物もあります。
法律では問題が無いとされていますが、肉食の犬に植物性の食材を与えるのは決して最良の行為ではありません。

長く与え続けると体調不良に見舞われる可能性もあることから、成分表の確認を必ず行ったうえで与える量を調整することを心がけます。

ドライタイプの固さは老犬や病気を患った犬には不向きであることも併せて注意します。
固すぎて噛みつぶすことができない物は吐き出してしまうので、栄養不足の状態に陥ってしまうおそれがあります。

体が弱っている愛犬にはウェットタイプのドッグフードを与えるか、ドライタイプをすり潰して練るなどの工夫を施すことが大切です。
ドッグフードの品質は日光や空気中の湿気などの影響で劣化するので、開封した製品はできるだけ早く食べさせる必要があります。

ドライタイプのドッグフードはキロ単位で売られている物が多いので、開封後に放置すると湿気を吸い込んで傷んでしまう可能性は否定できません。
害虫やネズミによる食害も生じやすいのがドライタイプにありがちなトラブルなので、購入後は保管する場所や方法に気を配ることが重要になります。

湿気の吸収や食害を防ぐには密閉できる頑丈な容器に入れ替えるのが無難な対処法です。

愛犬に健康でいてほしいなら、ドライではなく手作りのドッグフードを

ドライタイプのドッグフードは安くて長持ちする便利な製品ですが、そればかりを与えるのは決して良くありません。
水分が少ないので喉が渇きやすく、特有の固さは体が弱っている老犬には不向きという欠点でもあります。

愛犬を健やかに飼い続けるにはドライタイプに依存するのではなく、手作りのドッグフードを与えてやるのが飼い主にできる最大の配慮です。
手作りドッグフードのレシピはペット飼育の書籍やwebサイトに記載されているので、愛犬の好みに合わせた美味しい一品を作るのに役立てることができます。

 

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