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無添加ドッグフードの正しい選び方!選ぶ際の注意点も

最終更新: 2023.08.31
無添加ドッグフードの正しい選び方!選ぶ際の注意点も
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ドッグフードには多くの添加物が含まれており、中には人間が口にできないものもあります。

品質を劣化させないための加工ですが、含まれる添加物の種類によっては犬に悪影響を与えるリスクがあり、決して安全な食べ物とは言い切れません。

犬の健康を考えるのであれば、添加物の含まれていない無添加ドッグフードが最適です。

そこでこの記事では、ドッグフードに含まれる添加物の種類や特徴、また無添加ドッグフードのメリットとデメリット、そして正しい選び方についてご紹介します。

こんなにあるの!?ドッグフードに含まれる添加物の種類と特徴

一般的なドッグフードには品質を保つ目的で添加物が含まれています。
添加物にもいくつかの種類がありますが、中でも代表的なのが酸化防止剤です。

犬は体重あたり、人間の倍以上の脂質やタンパク質を必要とします。
犬にとって大事なエネルギー源となるこれらの油脂成分は、時間の経過とともに酸化する特徴があります。

酸化すると栄養価が下がるばかりか、消化器障害を引き起こすリスクも発生するため、安全性が大きく損なわれてしまいます。
それを防ぐ役割を担うのが酸化防止剤なのです。

ミックストコフェロールやクエン酸など、安全な成分が含まれている一方で、BHA・BHTやエトキシキンといった合成添加物が配合されている場合もあります。
これらの成分には発がん性が指摘されているため、ペットフード安全法によって使用量が制限されています。

保存料であるソルビン酸カリウムは、主に細菌やカビの増殖を抑制する目的で使用されます。
少量であれば問題ありませんが、多量に摂取すると肝臓に障害が現れたり、発育不良を招いたりするリスクがあります。

亜硝酸ナトリウムはドッグフードに含まれている肉の鮮やかさを維持する働きを持ちます。
ただ、ソルビン酸カリウムと反応して発がん性物質を生成することがわかっており、危険性の高い添加物の一つです。

他にも肉の発色を良くするために、発色剤や着色料が含まれていることがあります。
使用されるのはカラメル色素やタール系色素で、石油製品を化学合成した際に生成される物質が原材料となります。

色素の種類にもよりますが、基本的には発がん性があり、欧米では使用を禁止している国も存在します。
また、ドッグフードには味や食感を良くする添加物も多く含まれています。

植物由来の甘味料であるD-ソルビトールやステビア抽出物は比較的安全で、人間の食べ物にも使用されています。

一方で食いつきを向上させる甘味料のグリシリジン・アンモニエートや、天然由来のカラギーナンなどは安全性が十分に検証されておらず、未だにさまざまな議論が交わされていることを留意しなければいけません。

無添加ドッグフードのメリットとデメリットとは?

メリット

無添加ドッグフードには犬に対して危険性のある添加物は含まれていないため、安心して食べさせることができる点が最大のメリットです。

また、一般的なフードと比べて栄養価が高く、アレルギーにもなりにくい特徴があります。
犬の健康を真剣に考えて作られているので、多くのメーカーが原材料を明確に記載しており、信頼性も非常に高いと言えます。

デメリット

ただし無添加ドッグフードならではのデメリットも存在します。
一つは長期間の保存が難しいことです。


酸化防止剤や保存料が含まれていないので、保管状態が悪いとカビが繁殖してしまう恐れがあります。
使用後に密閉容器に入れて保存したり、小さな食べきりサイズを購入するなどの対策が必要になるでしょう。

犬の食欲を増幅させる香り付けがされていないので、ときには食いつきが悪く感じられる場合があります。
犬は人間と違って視覚ではなく、ほとんど嗅覚だけで食べ物の善し悪しを判断します。

そのためトッピングを足して香り付けしてあげれば、無添加ドッグフードであっても食いつきが良くなるのです。
トッピングにはチーズやトライプ、すりゴマなどがおすすめです。

また、無添加ドッグフードは一般的なフードと比べてやや割高であることもデメリットと言えるでしょうか。
それでも安心安全という付加価値がついてくることを考えれば、そこまで気にならないかもしれません。

これでバッチリ!無添加ドッグフードの正しい探し方と選び方

実際のところ、パッケージに「無添加」と記載されているからといって、必ずしも添加物が含まれていないとは断定できません。

というのも、無添加に関する明確な基準が存在しないため、原材料を加工する過程において何らかの添加物が使われた場合でも、メーカーは無添加と謳って販売することが可能なのです。

そこで無添加ドッグフードの選び方として重要となるのが、「どのような添加物が使用されていないのか」の確認です。

たとえば「合成着色料は不使用」や「BHA・BHTとエトキシキンは不使用」など、具体名を出して成分不使用の事実を開示しているドッグフードは、信用に値すると判断できます。

逆にただ単に「無添加ドッグフード」とだけ記載されているものは疑ってかかった方がいいでしょう。

ドッグフードは長期間にわたって使用することになるので、欲しいときにすぐ買うことができる商品でなければいけません。

最も効率が良いのは通販ショップの利用です。無添加ドッグフードの多くは大手通販ショップで販売されているため、店頭で購入するよりもインターネットから注文した方が楽です。

店頭で購入する場合は、品切れの際にお取り寄せが可能かどうかを確認しておくと安心できるでしょう。

また、いくら無添加のドッグフードとはいえ、犬によっては体に合わないケースもあります。
そんなときは無理に食べさせようとせず、別のフードに切り替えてください。

最適な無添加ドッグフードを選ぶ上では「価格」も大事なポイントとなります。

栄養価や安全性が高いものほど高額になるため、予算と相談しながら家計を圧迫しない範囲で続けられるフードを選ぶようにしましょう。

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ドッグフードに含まれる添加物の種類をチェックするクセをつけよう!

ドッグフードの添加物の中でも合成添加物は発がん性が指摘されており、犬にやみくもに食べさせるのは危険です。犬の健康を考慮して、無添加ドッグフードを選ぶようにしましょう。

大事なのは「無添加であるか否か」より、「どの添加物が不使用なのか」の確認です。
パッケージに原材料が記載されているので、購入の際に確認するクセをつけるとドッグフード選びに失敗しないはずです。

ただ保存料や防腐剤が含まれていない無添加ドッグフードは長期間の保存に不向きです。
密閉容器に入れて保存するなどの対策を講じましょう。

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