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犬の食べ物について食べていいもの・ダメなものを徹底解説します

最終更新: 2023.09.01
犬の食べ物について食べていいもの・ダメなものを徹底解説します
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犬を飼っている人の中には、どのような食べ物を与えるのがベストなのか悩んでいる人もいるかもしれません。
人間が普段食べているものでも、犬に与えると危険なものもあるため、何でも与えればよいというわけではありません。

また、犬の健康を考えるなら、栄養価の高いドッグフードを選ぶことも大切です。
では、どのようなものを犬に与えればよいのでしょうか。

今回は犬に食べさせて問題ないもの、食べさせてはいけないものなど、犬の食べ物について詳しく解説していきます。

犬の普段の食べ物は絶対「総合栄養食」を!

愛犬のために、健康的な食べ物を与えたいと思っている方におすすめなのが総合栄養食です。
総合栄養食はバランスのとれたペットフードのことで、総合栄養食と水を与えれば健康を維持できるように作られています。

総合栄養食の栄養基準は、アメリカの米国飼料検査官協会や米国科学アカデミーの学術会議などが提示したものです。

日本はもちろん、世界中で採用されている基準のため、安心して犬に与えることができます。

総合栄養食として売られているドッグフードは、ペットフード公正取引協議会が様々な試験を行い、米国飼料検査官協会が定める栄養基準を満たしたものです。
基準をクリアしなければ、総合栄養食として売ることはできません。

総合栄養食を購入する時は、ドッグフードのパッケージをチェックし、総合栄養食の基準をクリアしている記載があるかどうか確認してみてください。

犬の手作りご飯を始める時に知っておくべき注意点と基礎知識

犬のおやつにおすすめの食べ物

満腹感を得やすい犬用のクッキー

犬の食べ過ぎを防ぎたい時におすすめなのが、クッキータイプのドッグフードです。
クッキーは食べごたえがあり、満足度が高いためおやつに与えれば、犬の食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。

小麦粉アレルギーの犬を飼っている方は、米粉で作られたクッキーを選ぶようにしましょう。
また、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれたクッキーや、目によいと言われるブルーベリー配合のクッキーなどもあるため、犬の体調に合わせて選ぶことをおすすめします。

おやつとして与える場合には、肥満にならないように低カロリーのクッキーを選ぶと安心です。

ストレス発散効果も期待できるガム

犬のおやつの定番になっているのが犬用のガムです。
ラインナップも豊富で、様々なタイプのものが売られています。

ガムは噛みごたえがあり、お腹を満たしてくれるだけではなく、噛むことで犬のストレスを発散させる効果も期待できます。

様々な固さのガムがあるため、歯が弱ってきた老犬には柔らかいガムを与えるなど、年齢や犬種に合わせて選ぶとよいでしょう。

栄養価の高いチーズ

少量でも栄養が摂れると人気になっているおやつがチーズです。
チーズは栄養価が高く、あまり食欲がない犬におやつとして与えることで、栄養素を補うことができます。

中にはマグロやささみなど、他の食材と合わせたチーズもあります。

そういったドッグフードを選ぶことで、様々な栄養素を摂取できます。
パウダー状や棒状のチーズがあり、食べやすさで選ぶことができるのもポイントです。

犬に与えてはいけない食べ物

犬に与えてはいけない食べ物1. チョコレート

犬に与えてはいけない食べ物として有名なのがチョコレートです。
チョコレートには、テオブロミンという成分が含まれています。

人間はテオブロミンを肝臓で分解する能力があるのですが、犬はその能力が弱いため中毒を引き起こしてしまう危険性があります。

多量に摂取すると、下痢や嘔吐、痙攣などの症状が出てしまいます。
最悪死に至るケースもある危険な食べ物なので、与えないように気をつけましょう。

犬に与えてはいけない食べ物2. たまねぎ

たまねぎに含まれる、アリルプロピルジスルファイドという成分が犬に悪影響を及ぼします。
赤血球を破壊してしまい、貧血を起こすため一度に大量に与えてはいけません。

一般的には、体重の0.5%以上アリルプロピルジスルファイドを摂取すると、中毒症状が現れると言われています。

生はもちろん、加熱した状態でもたまねぎを与えてはいけません。
たまねぎは様々な料理に使われているため、気付かないうちに与えてしまわないように注意しましょう。

犬の食べ物は手作りごはんもおすすめ!レシピをご紹介します!

鶏のささみを使った無添加の手作りごはん

鶏の胸肉400g、キャベツ3枚程度、人参1/2本、ご飯をお椀1膳分用意します。
まず鶏の胸肉を食べやすい大きさに切り、沸騰したお湯に入れて茹でます。

この時、胸肉の皮と脂は取り除いておきましょう。

5分程度茹でて、中まで火が通っているのを確認したらお皿に取り出しておきます。
キャベツはみじん切り、人参は薄くスライスして鍋で茹でます。

お湯を沸かすのが面倒であれば、耐熱皿に入れてラップをし、3分程度レンジで加熱しても大丈夫です。
胸肉と野菜をしっかり冷ました後、ご飯と混ぜ合わせれば完成です。

ほうれん草を入れたり、さつまいもを入れたり、他の野菜と組み合わせてもよいでしょう。

無添加の食材で作った、犬にも安心して与えることができるレシピです。
野菜が大量にある時は、下ごしらえだけ済ませ、冷凍保存しておけば短時間で作ることができます。

お腹にも優しいそぼろご飯

豚挽き肉100g、人参1/3本、大根30g程度を用意します。
人参と大根を細かくみじん切りにし、下ごしらえしておきます。

フライパンを温めて、そこに豚ひき肉と入れて加熱してください。
テフロン加工のフライパンであれば、油は必要ありません。

豚挽き肉の色が少し変わってきたところで、人参と大根を入れます。
中火でよく炒め、挽き肉と野菜に火が通ったら火を止めてまな板に移します。

食べやすいように包丁で細かく刻み、お皿に盛ったらフライパンに残っている煮汁をかけて完成です。

ご飯を使っていないので、カロリーもそれほど高くなく、肥満が気になる犬にもぴったりなレシピです。
使う野菜は犬の好みに合わせて変更してみてもよいでしょう。

大切な犬のために安全で栄養価の高いドッグフードを与えよう!

犬は自分でエサを選ぶことができません。
そのため、飼い主が安全で栄養価の高いドッグフードを選んであげることが大切です。

ドッグフードにも様々な種類があります。
栄養価の高い総合栄養食や、ガムやクッキーなどのおやつなど、犬の体調や好みに合わせて選ぶことができます。

無添加で安全性の高いエサを与えたいなら、自分で食材を用意し手作りごはんにチャレンジしてみるのもよいでしょう。
大切な犬の健康のために、正しい知識を身につけて安全なドッグフードを選ぶようにしましょう。

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