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食欲低下を解決!老犬が元気に暮らせる手作りごはんの注意点

最終更新: 2021.02.22
食欲低下を解決!老犬が元気に暮らせる手作りごはんの注意点
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犬は年老いてくると、噛む力が弱くなってくるので硬いドッグフードを食べるのに難渋するようになってしまいます。

また、消化管やその他の内臓の機能も衰えてくるために、成犬用よりも柔らかく、消化の良いものを食べさせなくてはなりません。

老犬が適さないごはんを食べると消化不良を起こして吐いたり、食欲がさらに減退してしまうこともあります。

そんな老犬のデリケートな食事を、どのように作ればいいのかという老犬向けの手作りごはんについてのヒントを紹介します。

老犬の食欲が落ちる理由

老犬になると今まで毎日食べていたドッグフードをあまり食べなくなってしまったり、食欲が大きく落ちたりということはよく起こります。

私たち人間と同様、犬も健康に生きていく上では「食事」と「運動」が一番重要であり、食欲が落ちてご飯を食べる量が減ると、運動する元気もなくなり、運動しないからより食欲がおちて…とどんどん老化していってしまうため、食欲がありご飯をきちんと食べ切ってくれているかどうかは、老犬のオーナーとしては注意すべき点です。

まずは老犬の食欲が落ちてしまう理由には大きく4つあります。

老犬の食欲が落ちる理由1 嗜好が変わった

人間が食事に味を感じているように、犬も味覚をきちんと持っている動物です。

ただし、犬の下には味を感じる細胞である「味蕾(みらい)」というものがついており、この細胞が味を感じているのですが、人間の味蕾が1万個あるのに対して犬は約5分の1の1700個しかありませんので、犬の味覚は人間と比べると感度が低いと言われています。

味蕾はそれぞれ感じることのできる味の種類(酸味/甘味/辛味など)が決まっており、その細胞の数を比較すると、人間でいう塩味は比較的感じにくく、甘みは比較的感じやすいのではと言われています。

人間も歳をとると味覚が鈍ってきますが、犬も同様に歳を重ねるごとに味覚が鈍ってくるのです。

老犬の食欲が落ちる理由2 運動不足になった

食事は1日生きるために消費するカロリーを摂取するために食べるものなので、運動量が減って消費するカロリーが減ると、自然と食欲も落ちてきます。

前述のように、食欲が落ちたから運動する元気がない、ということも考えられますが、老犬になると関節痛や風邪など運動意欲が落ちてしまうような病気/怪我になってしまうこともあります。

病気や怪我が治る前は運動不足になってしまうのは仕方がないですが、放っておくと完治したあとも運動不足のままになってしまうこともあるため、歳をとってきても意識的に運動させてあげるのが重要です。

老犬の食欲が落ちる理由3 代謝が落ちた

人間をそうですが、若い時は代謝が効率よくおこなわれるため、食事を多少多くとっても太ることはあまりありません。

しかし歳をとっても同じ量のご飯を食べているとすぐ太ってしまうことがあるように、犬の代謝も歳を重ねるごとに落ちてくるため、日々の生活でカロリーを消化できず、結果的に食欲が落ちてしまうことがあります。

老犬の食欲が落ちる理由4 食べるのが大変になった

犬のご飯の定番であるドライフードは、水分量が非常にすくなく乾燥しているため、人間で言えば煎餅を毎日食べているような物です。さらに、毎日同じドライフードを上げ続けている家庭も多いとおもいますが、自分に置き換えて考えれば、それは飽きるし食べるのも大変ですよね?

老犬になると、ドライフードのような乾燥したご飯は飲み込むのも一苦労で、味も飽きるし感度が鈍るしで食べにくいのもこの上ありません。

 

病気などによって食欲が減ってしまう場合は根本的な対処法が必要ですが、与えているご飯を変えることで老犬の食欲の低下を解決できることもあります。

老犬の子でも食欲を取り戻して食べてくれるご飯として、今「手作りご飯」が注目されてきています。

老犬に手作りごはんを与えるメリット

このように、老犬になると食欲が落ちてくることに加えて、身体の機能の低下によって消化不良を起こしたり、食事をとることが負担になってしまったりしてくるもの。ここからは老犬に手作りごはんを与えるメリットを簡単にご紹介します。

老犬に手作りごはんを与えるメリット① 水分補給

先ほど説明した通り、犬は年をとると水を飲まなくなる傾向があります。水を飲まなくなる主な原因としては喉の渇きに鈍感になることが挙げられます。そのため、脱水状態に陥っているのに水を飲もうとしないなど、放置すると非常に危険な状態に落ちる可能性もあるのです。お水を飲む頻度が減ってきたなと感じたら、是非とも手作り食に挑戦してみてください。フードを通じて水分補給をするができます。水分を多く含む食材をトッピングしたり、ごはんをスープにしてあげたりすると、食事からしっかり水分を補給することができるでしょう。

老犬に手作りごはんを与えるメリット② 好き嫌いに対応可能

老犬になると食べ物の好き嫌いが激しくなることも多いです。若い頃は喜んで食べていたドライフードをある日突然食べなくなったり、せっかく買った新しいフードに一切口をつけてくれなかったりすることは老犬によくあること。そんな問題も手作り食を取り入れることで、ある程度解消することができます。ただカリカリを与えるだけでなく、試行錯誤を重ね、愛犬の好みに合った食材や調理法を探しながら、愛犬の好みに応じたごはんを作ってあげることができるでしょう。

老犬に手作りごはんで食いつきと食欲アップ!

老犬になると噛む力が衰えて硬いドッグフードを食べられなくなるだけでなく、消化管の機能も衰えてしまうため食べられるドッグフードに制限が加わることがあります。

これまではドライフードという硬いタイプのドッグフードを食べ慣れて育った犬であっても、ウェットフードに切り替えることによって食欲が増進するということが知られています。

犬は嗅覚がとても発達した動物なので、ドライフードよりも匂いを感じやすいウェットフードの方が食欲を掻き立てられやすいのです。

ドライフードで育った犬であっても、加齢に合わせてウェットフードを与えるようにするとより健康に過ごすことができるようになるかもしれません。

 

そんな老犬に嬉しいウェットフードですが、ペットショップなどで売られているドッグフードの中にはウェットフードタイプのものも存在していますので、手軽に与えたいのであればそちらを購入するのも手です。

しかし、愛犬の衰えや食欲の状態に配慮して、ぴったりのドッグフードを与えたいというのであれば手作りごはんを作ってあげる方がいいでしょう。

愛犬が食べやすく消化もしやすい、その上に衰えた食欲が思わず反応してしまうような、絶品の手作りごはんを振舞ってあげましょう。

注意点その1
老犬の手作りご飯は消化に食材と調理を

老犬が食べるドッグフードは、年齢を重ねるほどに弱っていく消化管の機能を考えたものでなくてはなりません。

犬であっても、年齢を重ねれば消化管から分泌される消化液は少なくなり、消化管の動きは悪くなっていきます。

消化液は消化に関する酵素を様々含んでいるため、この消化液が分泌されづらくなってくると消化しにくいものを食べられなくなって来てしまうのです。

また、消化管の動きが悪くなることで腸の内容物を捏ねて便にする力が衰え、下痢をしやすくなります。腸内環境も悪化しやすく、そのお腹の異常がさらに愛犬が元気を無くしている理由かもしれません。

 

消化がしづらい食事というのは高脂質の食事や水分が少なく、消化に時間がかかってしまう食べ物のことを指します。

消化液の分泌が低下していることによって高脂質の食事は消化されず、脂肪便として下痢の原因になってしまいます。

また、下痢をしやすいことによって水分の喪失をしやすいことも老犬の特徴ですので、水分が多い食事にしてあげることも必要になります。

とにかく消化管に負担をかけないようにすることが大切なのですが、そんな消化しやすいドッグフードのレシピとしてはスープ食やお粥といったものが有名です。

手作りごはんのレシピを考える際には、いわゆるウェットフードを選択するようにしましょう。

注意点その2
老犬の手作りごはんは粒を小さく柔らかく

老犬は成犬に比べて噛む力が衰えており、硬いものを噛み砕いたり、細かく咀嚼したりすることが難しくなっています。

ですが、犬は本能的に出された食事を一気に食べようとしてしまうので、十分に細かく咀嚼されないままに飲み込んでしまう危険性があります。

それは成犬も老犬も同じなのですが、不十分な咀嚼では食べ物の消化が難しいことも少なくはなく、上手く消化できないことで下痢の原因になるかもしれません。

ですので老犬に向けてドッグフードを手作りしてあげるのであれば、消化しやすいドッグフードである必要があり、手作りする際にはそういった点にも配慮して調理しなくてはなりません。

 

消化しやすいドッグフードの特徴は粒が小さく、柔らかいものです。

噛む力が衰えてしまっている老犬では自分で食物を細かく噛み砕くことが出来ないので、そもそも細かく切った状態で食べさせることも必要に応じて行わなくてはなりません。

柔らかいドッグフードだと消化液を分泌する機能が低下している老犬であっても、少ない消化液でしっかり消化できるため、衰えた消化管に優しいドッグフードだと言えるでしょう。

老犬が不足しがちな水分が豊富に含まれているので、脱水の予防にも柔らかく汁気の多いドッグフードは最適だと言えるでしょう。

注意点その3
老犬の手作りごはんは高たんぱく・低脂質なレシピを

老犬は成犬に比べて活動量が低下していることが多く、同じようなカロリー計算でドッグフードを与えていると摂取されるエネルギーよりも消費が少ないため、太ってしまいかねません。

そのため、老犬用のドッグフードではどのような栄養素を中心に与えるか、という点が大切になってきますが、理想的なのは高たんぱくで低脂質、比較的ローカロリーなドッグフードであると言われています。

老犬は活動量が減少していることによって筋肉量の減少も早く、そのためたんぱく質は成犬よりも意識して多く摂取させる必要があります。

高脂質の食事は太りやすくなるだけでなく、消化管に負荷をかけてしまうので下痢の原因になってしまうことも考えられます。

 

そんな老犬用ドッグフードに最適な食材は、鶏肉や豚肉などの食肉です。動物性たんぱく質をしっかり摂らせることが重要で、これらの食肉を軸に手作りごはんを作ってあげましょう。

それだけでは栄養が偏ってしまうので、にんじんやかぼちゃなどの野菜や煮干しなど必要に応じて加えるなどの工夫をすれば、高たんぱくで低脂質、しかもローカロリーなドッグフードが作れるのではないでしょうか。

犬はヒトと比べて繊維質の分解が苦手と言われているので、ドッグフードに使う野菜は吟味する必要があるかもしれません。

老犬の手作りごはんには姿勢や器も注意しよう

犬は、実は食べる姿勢が非常に重要だったとご存知でしたか?

老犬は身体の衰えによって、飲み込む力が低下しています。そのため、不適切な姿勢で食事を与えてしまうと、誤飲や喉のつまりなどを引き起こしてしまい、最悪死にいたる危険性もあります。

愛犬に手作りごはんを与える際には、食器の位置を頭の位置と同じくらいの高さに設定し、愛犬にとって食べやすい姿勢で食べられるように工夫してあげましょう。

高さの調整のためには、ちょうどいい高さにできそうな台を使用したり、手持ちで与える食器、斜めになった食器などを活用したりするのがおすすめです。寝たきりの子の場合はシリンジなどを活用して食事を与えてください。

老犬向けの手作りごはんで年を取っても生き生き

ヒトと同様に、犬も年齢を重ねれば様々な点で老化を自覚していくことになります。

消化管の機能や咀嚼する能力、そもそもの筋肉量や活動性だって若い頃と同じようにはいかないでしょう。

そんな老犬であっても、ドッグフードを工夫することによって生き生きと過ごせることが期待されるので、愛犬にぴったりで思わず食べたくなる、しかも食べやすく消化にもいい手作りごはんを作ってあげましょう。

手作りごはんは家族の一員である愛犬が元気に過ごすために、あなたが毎日出来る工夫なのです。

 

初めて愛犬に手作りご飯を与える方はこちらの記事も合わせてチェックしてみてください。

 

 

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ココグルメは、手作りならではの抜群の食いつきと総合栄養食基準の栄養バランスを両立し、「健康」と「美味さ」を兼ね備えた手作りのドッグフードです。

ココグルメの特徴 1.
新鮮な食材を使った手作りドッグフード

私たち人間が食べるご飯と同じように、低温での調理し冷凍で配送する正真正銘の手作りご飯です。

ドライフードのように乾燥させて風味が飛んでしまったり、レトルト加工などで栄養価を損なうことなく、素材の旨みと栄養をそのまま生かした美味しいご飯です。

ココグルメの特徴 2.
総合栄養食基準のレシピ

手作りご飯は確かに美味しく食べてくれるけど栄養バランスが不安…
そういった思いをお持ちの飼い主様も多いかと思います。

ココグルメは日本でも数少ない「栄養学を専門とする獣医師の先生」に監修を受け、総合栄養食(※)の基準に適応したレシピで作られています。

※総合栄養食とは、「そのご飯と水だけで、健康に生きるために必要な栄養素を全て取れる」という国が定めた基準に沿ったドッグフードのことです。

ココグルメの特徴 3.
徹底したヒューマングレード

ご存知の通り、ドッグフードは「食品衛生法の範囲外」とされており、人間のご飯と比べて低い衛生基準で製造・管理されてきました。

私たちのドッグフードは、人間が食べるものと同じ食材を仕入れ、同じ衛生基準で調理・配送する、正真正銘の「ヒューマングレード」のドッグフードです。

愛犬の健康のために
手作りドッグフードが選ばれる理由

手作りのご飯は「栄養バランスを正すのが難しい」「調理に手間がかかる」といった大変な点もありますが、実は健康との良い関係性があるという研究結果もわかっています。

手作りご飯を与え続けていた飼犬は32ヶ月長生きしていた

市販のドッグフードを与え続けた飼い犬と、市販ドッグフードを与えながら一部手作りを与えていた飼い犬、手作りし続けた飼い犬の3つクラスタの寿命を分析した結果、手作りし続けた飼い犬は平均32ヶ月も長生きしていたことがわかった。
Relation between the domestic dogs' well-being and life expectancy statistics essay(2003)

さらに、手作りご飯のみを与えていた飼犬が32ヶ月も長生きしていたことが分かっただけではなく、部分的に与えていた子も長生きしていたことが分かっています。

週3回以上野菜を与えていた飼犬は膀胱癌リスクが90%低かった

欧米で飼われている175頭のスコティッシュテリアの生態を調査した。
年齢や体重、毛の色などの指標を調整して集計した結果、週に3回以上ドッグフードとは別に野菜を摂取していた犬はTCC(膀胱癌)の発生リスクと逆相関していた。
緑黄色野菜の場合は逆相関が見られたが、アブラナ科の野菜やビタミン類での補給には逆相関が見られなかった。
Evaluation of the Effect of Dietary Vegetable Consumption on Reducing Risk of Transitional Cell Carcinoma of the Urinary Bladder in Scottish Terriers(2005)

ビタミン剤ではなく野菜そのものを与えていることが重要であることがわかり、「手作りのご飯」を食事として取り入れることが重要だと考えられています。

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