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原材料からみる正しいドッグフードの選び方

最終更新: 2020.11.17
原材料からみる正しいドッグフードの選び方
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ドッグフードを選ぶときに原材料に何が使われているのかを見て確認しているでしょうか?

使用されている原材料の良し悪しによって犬の体調や健康にも影響が生じる可能性があります。できる限り高品質のドッグフードを買い与えてあげた方がいつまでも元気に育ってくれるでしょう。

この記事では、ドッグフードにはどんな原材料が使われているのか、またどうやったらそのフードの原材料を確認できるのかを説明します。

そして、使用しているドッグフードが高品質かどうかを見極められるようになり、犬にとって理想的なものを選び出せるようになりましょう。

ドッグフードに含まれている主な原材料とは

ドッグフードに使用されている原材料は実はかなり多岐にわたっています。これだけ食べていれば犬にとって必要な栄養素を摂取できるようにしてあるのがドッグフードの特徴だからです。

ドッグフードに含まれる主な原材料について順番に紹介します。

ドッグフードの原材料: 動物性タンパク質

原材料として肉類や魚類のようなタンパク質源になるものがまず挙げられます。チキンや豚、サーモンなどが代表的なものです。

犬はもともと狼から派生した種別であり、肉食動物でした。今でも野生の犬は小動物を狩り、パクパク食べてしまうんです。

ですから、ペットフードの中に動物性の物質が多く含まれていることは当然のこと。


現代では野菜や穀物などをとることが増えたため、雑食に近くなっていますが、今でもワンちゃんのドッグフードの主原料は動物性たんぱく質が多くなっています。

豚肉や鶏肉などを利用したドッグフードが多いですが、摂取する量が多い分アレルギー反応を起こしてしまう子も多いので、最近では鹿肉などのジビエ系ドッグフードや魚を主原料とした商品なども販売されています。

また、動物性の成分を見分ける際には、

ミールパウダー肉副産物と記載されている際には注意してみてください。

これらの成分表示の原料にはいい品質とは言えない肉が使用されている可能性があります。

例えば、肉副産物(by-Product)に関してはアメリカのペットフードの食品安全基準であるAAFCO(米国飼料検査官協会)にはこのように定義されています。

Animal By-Product Meal is the rendered product from mammal tissues, exclusive of any added hair, hoof, horn, hide trimmings, manure, stomach and rumen contents except in such amounts as may occur unavoidably in good processing practices. It shall not contain extraneous materials not provided for by this definition. This ingredient definition is intended to cover those individual rendered animal tissues that cannot meet the criteria as set forth elsewhere in this section. This ingredient is not intended to be used to label a mixture of animal tissue products.

引用:AAFCO(米国飼料検査官協会)

要約すると、これらの動物性副産物を用いたドッグフードには食肉処理によって人の食用品には扱われない部位を使用しているということです。人の食用に使われない部分としては、蹄や角、胃等が取り除かれているとされています。

ですので、それ以外の部位、例えば、牛の肺や腎臓、脳、血液、肝臓、骨、脂肪等は含まれていることになります。

これらの部位は動物から人間用の食肉を切り取った後に残る部位で、コスト削減の一環で使用されることが多いです。

また、これらの動物の肉副産物と同様にミールと記載のあるものに関しては、肉副産物と通常の肉をごちゃ混ぜにして作られている可能性が非常に高いです。

原材料に「ミール」と記載がある際には、製造元の会社のWEBサイトやパッケージで詳細について調べてみましょう

製造元によっては「この製品には肉副産物は不使用です」との記載があり、そのようなフードであれば、比較的安心して利用できます。

しかし、肉副産物の使用の有無についての記載がない「ミール」には、肉副産物が含まれていると考えて良いでしょう。

これらをご覧になって、様々なことを思われると思いますが、是非とも判断材料の1つにしてみてはいかがでしょうか。

ドッグフードの原材料: 穀物などの炭水化物

また、炭水化物源になる原材料としては野菜や穀物、豆類が用いられています。トウモロコシや小麦粉、コーンスターチや大豆などがよく使用されているものです。

炭水化物は人間でも多く摂取しますが、消化されると最終的にはタンパク質と同じ栄養素になります。

そのため穀物などの炭水化物源は摂取せずとも、タンパク質を十分にとっていれば健康上問題はないというのが定説ですが、炭水化物類に比べてたんぱく質源の方が基本的に高価格であるため、値段の安いドッグフードを探そうとすると大抵はほとんど穀物などの炭水化物源でできている商品にたどり着きます。

ドッグフードの原材料: 野菜

「野菜をとると健康に良い」と人間の食生活では生活の知恵のように言われていますが、ドッグフードにおいても一定の量の野菜をとるべきだとされています。

栄養学的な見地からすると一定のビタミンやミネラルなどの栄養源が、犬の健康を維持するために必要であると定義されていますが、さらに進んだ臨床研究では、ビタミン類をサプリメントとして摂取する場合よりも、生の野菜としてそのまま摂取していた場合で膀胱癌の発生リスクに差があったという研究も出ているため、できればより新鮮な形での野菜の摂取が望ましいのではないかと言われています。

Evaluation of the effect of dietary vegetable consumption on reducing risk of transitional cell carcinoma of the urinary bladder in Scottish Terriers

ドッグフードの原材料: 油分

脂質については肉類や豆類などからとることも可能ですが、動物性油脂や植物性油脂を添加しているものが多くなっています。

油分は香りが強いためドッグフードの嗜好性を高めるために表面に塗布されていることもあります。

通常のドライフードは、人間の食事に使えないような質の低い食品を加工して作っているため、食品特有の香りが消えてしまっていることが多いです。犬はまず匂いで嗜好が変わってくるため、嗜好性を高めるために油分を付加することで動物っぽい匂いをつ毛ています。

ドッグフードの原材料: 添加物

このような基本的な栄養素源に加えて、味や風味を良くしたり、見た目を美しくしたり、保存性を高めたりするための添加物も原材料に含まれています。

しばしば添加物だから危険だと言われることも多いもので、着色料や香料、保存料や酸化防止剤、pH調整剤が代表的なものです。着色料では黄色4号、赤102、二酸化チタンなどがあり、保存料ではソルビン酸カリウム、酸化防止剤ではBHAやBHT、ビタミンEがよく用いられています。

合成着色料や香料・保存料は、現代の人間の食品にはほとんど使用されることはありませんが、ペットフードはまだまだ規制がゆるく利用できてしまうのが現実です。

健康を気にされる飼い主様であれば、添加物のうむはきちんとチェックしておきましょう。

この他にも栄養バランスを整えるためにビタミン類やミネラル類を添加していることも少なくありません。
また、歯に良いとされているキシロース、腸の調子を整えるのに良いとされる乳酸菌などを配合しているものもあります。

ドッグフードの原材料はどうやったら調べられるのか

ドッグフードの原材料は調べようと思ったら実は簡単に確認できます。

ドッグフードのパッケージを見てみると通常は裏側に原材料の欄が設けられているからです。現物をスーパーなどで見て確認することもできますが、インターネットを使ってメーカーのホームページで商品情報を見てみるという方法もあります。

大抵のメーカーではパッケージに記載されているのと同じ原材料についての情報を掲載しているので簡単に一覧で確認可能です。

 

原材料表示は義務化されているので規則に従って記載されています。トウモロコシ、大豆といったように列挙される形になっていて、最初に書いてあるものが最も含有量が最も多いというのがルールです。

含有量順に並べられているので、上記のように記載されている場合には重さでトウモロコシの方が大豆よりも多く使われていることがわかります。

 

ただ、分類の仕方に厳密なルールがないという点には気をつけておかなければなりません。例えば、肉類と記載しても、チキン、ビーフ、畜肉副産物という書き方をしても違反にはなりません。

肉類と一括りにしてしまうと含有量が多くなるものの、個別に記載されていると一つ一つの量は少ないので表示される順序が後になります。

穀物、野菜類、魚類などについても同様で、一括りになっていれば上位に書いてあることが多くなるので注意しましょう。

高品質で安心なドッグフードの選び方

このように原材料を確認できることがわかれば高品質で安心できるドッグフードを選ぶのはそれほど難しいことではありません。

犬にとってリスクになってしまうような原材料を含んでいないこと、犬の栄養源として十分な条件を満たしていることを確認すれば良いのです。例えば、人工着色料や人工香料は決して犬の健康にとって良いものではありません。

使用していないものの方が良いというのは原材料を見れば簡単に判断できます。保存料や酸化防止剤はドッグフードの品質を維持する上では有用なものですが、種類によっては犬に悪い影響を与えてしまうリスクがないわけではありません。ビタミン類などを使っている場合には安心だと考えましょう。

 

原材料で特に重要なのが肉類に注目することです。

タンパク質は犬にとってとても重要なものなので総量が高いドッグフードの方が犬にとって魅力的です。ただ、何を原材料として使っているかは慎重に見てみる必要があります。

チキンミール、豚肉粉、畜肉副産物などのようにミール、粉、副産物となっているものは基本的には人の食用にはできないものを使用しています。

タンパク質源として十分かどうかが問題になるだけでなく、犬の健康にもリスクになるようなものが含まれているかもしれません。そのため、はっきりとチキン、生ラム肉などといった記載をしているものを選ぶのが賢明です。

 

次に気をつけなければならないのが穀類です。

もともと犬は穀物を食べていなかったので穀類の消化はあまり良くありません。小麦粉やトウモロコシなどは消化に良くないので避けた方が無難です。

玄米やオーツ麦のようにミネラルや食物繊維が豊富な穀物についてはプラス効果もあるので少量含まれているドッグフードなら好ましいでしょう。

 

脂肪源についても気をつける必要があり、動物性油脂や植物性油脂と記載されているときには特に注意しましょう。原料がわからないのでひどい油脂原料を使っている可能性もあるからです。上等なドッグフードであればサーモンオイルや亜麻仁油のようにオメガ脂肪酸を含む健康に良い脂質を選んでいます。

 

このように劣悪なものを使っていないこと、健康に良い成分を使っていることを原材料確認するのが失敗のない選び方です。

原材料を見て何かはっきりとわかるだけが並んでいて、犬の健康にリスクのないものしかないようなドッグフードを選びましょう。

 

原材料以外でドッグフードを選ぶ際に気をつけること

ドッグフードを選ぶ際に原材料を特に注意して欲しいことをこれまで説明してきました。

ここで、ドッグフードを選ぶ際に「原材料以外で気にすべきこと」を簡単にまとめてみました。ドッグフードを選ぶ上では、原材料から摂取できる栄養バランスを加味し、日々調整することが重要です。その日々の調整の中でも、ただ原材料で選ぶだけでなく、その子に合った栄養バランスの食事を与えることが何よりも大切なこと。以下の4つのポイントも踏まえ、飼い主の生活習慣やワンちゃんの生活習慣にあったフードを選びましょう!

原材料以外でドッグフードを選ぶ際に気をつける4つのポイント

①ワンちゃんの成長段階の表示(用途)

②与える量の目安

③栄養成分やカロリー

④保存方法

これらの4つの指標はペットフードの業界団体である「ペットフード公正取引協議会」が設定している自主基準である「ペットフードの表示に関する公正競争規約・施行規則」のもとで記載がなされています。

ペットフード選びに関して、原材料はそのフード自体を特徴づける非常に重要な要素です。しかし、そのフードが犬にとって適切なものを決めるのかはまた別の話。以上の4つのポイントも押さえておきましょう。

①の「ワンちゃんの成長段階の表示(用途)」に関しては原材料以外に最も大きなポイントの1つです。いくらそのフードの原材料が良いものであったとしても、それが適した犬に与えられているかは別。犬のライフステージや病気などのを考え、それぞれに適したフードを与えましょう。

②の「与える量の目安」も気をつけるべき要素の1つです。

「よく食べてくれるからいっぱいあげちゃう」

のような方は注意が必要です。適切な量を与えないと肥満や病気の原因になったり、体調を崩す原因になったりしてしまいます。また、個体の体重によって適切な量が変わってくるため、一概に記載されている与える量の目安を鵜呑みにせず、自ら計算して適正量を算出してみることもおすすめです。

与える量の算出に関してはこちらのサイトで出してみましょう

また、③の栄養成分もチェックしてみましょう。与えているフードが総合栄養食に準拠している場合、栄養バランスが取れない心配はありませんが、病気やライフステージによってより多くの栄養成分をとることが必要な場合もあります。その子に合ったものをあったものを与えましょう。

原材料をよく見て高品質のドッグフードを選び出そう

ドッグフードの品質は原材料として何を使っているかに大きく左右されます。

原材料はパッケージの裏側やメーカーのウェブサイトで確認できるのできちんと調べてから買うかどうかを決めるようにしましょう。余計な添加物を使用していないこと、正体がわからない原材料を用いてないことを重視するのが失敗のない選び方です。

その中でも特に原材料にこだわりを持っていて品質重視の製品開発をしているメーカーのドッグフードを選べば、いつまでも犬が健康体で成長していってくれるでしょう。

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ココグルメは、手作りならではの抜群の食いつきと総合栄養食基準の栄養バランスを両立し、「健康」と「美味さ」を兼ね備えた手作りのドッグフードです。

ココグルメの特徴 1.
新鮮な食材を使った手作りドッグフード

私たち人間が食べるご飯と同じように、低温での調理し冷凍で配送する正真正銘の手作りご飯です。

ドライフードのように乾燥させて風味が飛んでしまったり、レトルト加工などで栄養価を損なうことなく、素材の旨みと栄養をそのまま生かした美味しいご飯です。

ココグルメの特徴 2.
総合栄養食基準のレシピ

手作りご飯は確かに美味しく食べてくれるけど栄養バランスが不安…
そういった思いをお持ちの飼い主様も多いかと思います。

ココグルメは日本でも数少ない「栄養学を専門とする獣医師の先生」に監修を受け、総合栄養食(※)の基準に適応したレシピで作られています。

※総合栄養食とは、「そのご飯と水だけで、健康に生きるために必要な栄養素を全て取れる」という国が定めた基準に沿ったドッグフードのことです。

ココグルメの特徴 3.
徹底したヒューマングレード

ご存知の通り、ドッグフードは「食品衛生法の範囲外」とされており、人間のご飯と比べて低い衛生基準で製造・管理されてきました。

私たちのドッグフードは、人間が食べるものと同じ食材を仕入れ、同じ衛生基準で調理・配送する、正真正銘の「ヒューマングレード」のドッグフードです。

愛犬の健康のために
手作りドッグフードが選ばれる理由

手作りのご飯は「栄養バランスを正すのが難しい」「調理に手間がかかる」といった大変な点もありますが、実は健康との良い関係性があるという研究結果もわかっています。

手作りご飯を与え続けていた飼犬は32ヶ月長生きしていた

市販のドッグフードを与え続けた飼い犬と、市販ドッグフードを与えながら一部手作りを与えていた飼い犬、手作りし続けた飼い犬の3つクラスタの寿命を分析した結果、手作りし続けた飼い犬は平均32ヶ月も長生きしていたことがわかった。
Relation between the domestic dogs' well-being and life expectancy statistics essay(2003)

さらに、手作りご飯のみを与えていた飼犬が32ヶ月も長生きしていたことが分かっただけではなく、部分的に与えていた子も長生きしていたことが分かっています。

週3回以上野菜を与えていた飼犬は膀胱癌リスクが90%低かった

欧米で飼われている175頭のスコティッシュテリアの生態を調査した。
年齢や体重、毛の色などの指標を調整して集計した結果、週に3回以上ドッグフードとは別に野菜を摂取していた犬はTCC(膀胱癌)の発生リスクと逆相関していた。
緑黄色野菜の場合は逆相関が見られたが、アブラナ科の野菜やビタミン類での補給には逆相関が見られなかった。
Evaluation of the Effect of Dietary Vegetable Consumption on Reducing Risk of Transitional Cell Carcinoma of the Urinary Bladder in Scottish Terriers(2005)

ビタミン剤ではなく野菜そのものを与えていることが重要であることがわかり、「手作りのご飯」を食事として取り入れることが重要だと考えられています。

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