街中でベビーカーのようにペットを連れて歩く姿、最近よく見かけるようになりましたよね。
「うちはまだ若いし必要ないかな?」と思っている方もいるかもしれませんが、実はペットカートは、子犬からシニアまで、全年齢のペットライフを豊かにするペット雑貨の一つと言われています。
飼い主さんの荷物を減らし、ペットの安全を確保し、そして何より二人の時間を快適にする。そんなメリットだらけのペットカートですが、いざ選ぼうとすると価格も機能もバラバラで迷ってしまいがちです。
ペットカートを使うメリット
シニア・怪我・病気のケア

わんちゃんも年齢を重ねてシニア犬になると、どうしても足腰が弱くなって以前のように長く歩けなくなってしまいますよね。
そんな時、もう散歩は無理かなと諦めてしまうのはとってももったいないことなんです!
自力で歩くのが難しくなっても、ペットカートに乗って外の空気に触れたり、草木の匂いを嗅ぐことで脳への良い影響も期待でき、いい気分転換になり、生活にメリハリをつけることにも繋がります。
何より、わんちゃんの生活の質を高く保ち、日々の楽しみを守ってあげられるのが最大のメリットです。
また、カートを使うからといって全く歩かせてはいけないわけではありません。
歩けるうちは自分の足で歩いてもらい、疲れてきたらカートで休憩するという使い方ができるのも大きな魅力です。
無理のない範囲でのお散歩は筋力の維持にも役立ちますし、もし歩けなくなっても帰りはカートがあると思えば、飼い主様も安心して外に連れ出せますよね。
「歩けなくなったら終わり」ではなく、カートをうまく使うことで、愛犬とのお出かけの時間をより長く楽しむことができるんです。
行動範囲の拡大

わんちゃんと暮らす中で、夏の暑さは本当に悩ましい問題ですよね。特に私たちが一番気をつけたいのが、地面に近い場所を歩くわんちゃんへの熱の影響です。
真夏のアスファルトは、手で触れられないほど熱くなり、時には60℃近くになることもあるんです。
そんな時、ペットカートがあれば高温の地面からわんちゃんを物理的に遠ざけて移動することができます。
地面からの強烈な照り返しを避けられるので、大切な肉球を火傷から守れますし、何より夏の暑さ対策として非常に頼もしい味方です。
カート内には保冷剤を入れるスペースがあるものも多いので、暑さが厳しい季節でも快適に移動させてあげられます。
また、ペットカートを活用することで、わんちゃんと一緒に行ける場所がぐっと増えるのも大きな魅力です。
最近では、カートに乗せていることやカバーを閉めることを条件に入店できるカフェや商業施設が増えています。
さらに、規定のサイズ内であれば電車やバスなどの公共交通機関を利用できる場合も多いため、車を持っていない方でも電車移動で少し遠くの広い公園へ遊びに行ったり、話題のスポットへお出かけしたりできるようになります。
今まで諦めていた場所へ行けるようになると行動範囲が一気に広がり、愛犬との思い出もどんどん増えていきますね!
さらに、わんちゃんを2匹以上飼っている多頭飼いの飼い主さんにとっても、カートはとても頼りになるアイテムです。
目的地に着くまでにリードが複雑に絡まってしまったり、それぞれが違う方向へ行こうとして制御が大変だったりすることもありますよね。
そんな時は、公園まではカートでスマートに移動して、着いてから思いっきり遊ばせるという使い方がおすすめです。
移動中のストレスがなくなれば、もっと気軽にお出かけを楽しめるようになりますよ。
人混みや交通量の多い場所での安全確保
休日にお気に入りのアウトレットでお買い物をしたり、お正月には初詣に行ったりと、愛犬と一緒に行きたい場所はたくさんありますよね!
でも、私たち人間にとっては楽しい場所でも、体の小さなわんちゃんにとっては危険がいっぱいなこともあります。
特に多くの人が行き交う人混みの中では、大人の視界に小さなわんちゃんが入らず、足元がおろそかになりがちです。
夢中になって歩いている人にうっかり踏まれたり、蹴られたりする事故は想像以上に多く、思わぬ怪我に繋がってしまうことも少なくありません。
そんな時、高さのあるペットカートに乗せてあげれば、周囲の人からもよく見えますし、物理的に守ってあげられるので事故防止になります。
また、交通量の多い道路や狭い歩道など、わんちゃんを歩かせるには少し怖いなと感じる場所でも、ペットカートは頼もしいシェルターのような役割を果たしてくれます。
抱っこで人混みを歩くのは、両手がふさがってしまって転倒の危険もありますし、荷物を持っているとさらに大変ですよね。
カートなら安定して移動できるので、飼い主様自身の安全確保にも役立ちます。さらに、少し臆病な性格の子や、他のわんちゃんが苦手な子にとってもカートは強い味方です!
知らない人や犬がたくさんいる場所では、怖くてパニックになってしまう子もいますが、カートの中という囲われた空間にいることで、「ここは自分だけの安全な場所だ」と認識して落ち着くことができます。
愛犬がリラックスして過ごせるので、精神的な負担を減らしながら一緒にお出かけを楽しめるようになりますよ。
防災グッズとして
ペットカートと聞くと、楽しいお出かけのためのアイテムというイメージが強いかもしれませんが、実は災害時に愛犬の命を守るための非常に重要な防災グッズにもなるんです!
もし大きな地震などが起きた時、道路には瓦礫や割れた窓ガラスの破片が散乱している可能性があります。
そんな危険な道を、靴を履いていないわんちゃんに歩かせるのはとてもリスクが高いですし、パニックになっている愛犬を抱っこして避難荷物を持ちながら移動するのは、飼い主様にとっても大きな負担になります。
そんな時、頑丈なタイヤのついたカートがあれば、鋭利なガラス片から愛犬の足を守りながら、安全かつ迅速に避難場所まで移動することができます。
また、無事に避難所へ辿り着いた後もカートは活躍してくれます。最近はペットとの同行避難が基本となっていますが、避難所ではペットが苦手な方やアレルギーのある方も同じ空間で過ごすことになります。
そんな共同生活の中で、ペットカートは愛犬のための簡易的なハウス代わりとして機能します。
屋根部分を閉めておけば、抜け毛の飛散を防げますし、愛犬にとっても自分だけのテリトリーが確保されるので、慣れない環境でのストレスを少しでも和らげてあげることができます。
周囲への配慮もしやすくなり、避難所でのトラブル防止にも役立ちますね。ただし、いざという時に急に乗せようとしても、わんちゃんが怖がって入ってくれないことがあります。
緊急時にスムーズに避難するためには、普段からカートを使い慣れておくことが何より大切です!
日頃のお散歩や買い物で「カートに乗ると楽しいことがある」「ここは安心できる場所だ」と覚えてもらっておくことこそが、万が一の災害に備える一番の防災対策になりますよ。
デメリットと注意点
保管場所
ペットカートはわんちゃんとの生活をとっても便利にしてくれるアイテムですが、実は購入してから「思ったよりも大きくて置く場所がない!」と困ってしまう方が意外と多いんです。
お店の広い売り場やネットの写真で見ているときはコンパクトに見えても、実際に自宅の玄関に置いてみるとかなりの存在感があります。
たとえ折りたたんだ状態であっても、フレームの厚みやタイヤの大きさがあるため、玄関や廊下、車のトランクなど、それなりの収納スペースを占有してしまうのが現実です。
特にマンションにお住まいで玄関スペースに限りのある方は、毎日の出入りや靴の脱ぎ履きの邪魔にならないか、慎重に考える必要があります。
また、意外と見落としがちなのが折りたたんだ時に自立するかどうかという点です。
自立スタンド機能が付いているタイプならスッキリと立てて収納できますが、自立しないタイプの場合は壁に立てかけるなどの工夫が必要になります。
壁に寄りかからせても、ふとした拍子にバタンと倒れてきてしまったり、タイヤが壁に当たって壁紙が汚れてしまったりするのは、毎日のこととなるとプチストレスになりますよね。
だからこそ、デザインや機能だけで即決せずに、メーカーが公表している折りたたみサイズと自宅の空きスペースを照らし合わせて、無理なく置けるかしっかりシミュレーションすることが、後悔しないカート選びの第一歩です!
重量
ペットカートを選ぶとき、デザインや機能の豊富さにばかり目が行きがちですが、実際に毎日使う上でとても重要なのが重さの問題です。
実は、走行性が良くてガタガタ道でも安定している高機能なカートほど、フレームが頑丈でタイヤもしっかりしているため、本体重量が重くなってしまう傾向があります。
スイスイ押せるから軽いだろうと思って購入したら、いざ持ち上げようとした時にずっしりと重くて驚いた、なんていう失敗談も少なくありません。
逆に、軽量を売りにしているカートは、持ち運びは楽ちんですが、走行中の安定感や振動の吸収性という点では少し物足りなさを感じることもあり、この走行性の良さと持ち運びの楽さはトレードオフの関係にあると言えます。
特に注意していただきたいのが、お住まいの環境です。
もしマンションにエレベーターがなく階段を使わなければならなかったり、いつものお散歩コースに歩道橋や段差が多かったりする場合、カートを持ち上げる作業が毎日の大きな負担になってしまいます。
女性一人で重たいカートを抱えて階段を上り下りするのは、想像以上に大変な重労働です。
また、わんちゃんを乗せたままカートを持ち上げるのは転落の危険があるため厳禁ですが、ちょっとした段差を乗り越えるために前輪を浮かせるだけでも、カートの重さ+わんちゃんの体重が腕にかかってきます。
お店で試乗する際は、押してみるだけでなく、一度折りたたんで持ち上げてみて、自分の生活スタイルの中で無理なく扱える重さかどうかをしっかりチェックしてくださいね。
運動不足
ペットカートは一度使うと、その便利さに感動して手放せなくなってしまう飼い主様も多いですよね。
でも便利だからといって、いつでもどこでもカートに乗せて移動していませんか?
ここで一番気をつけなければならないのが、わんちゃんの運動不足という問題です。本来、お散歩はわんちゃんにとって大切な運動の時間であり、ストレス発散の場でもあります。
それなのに、飼い主様が楽だからといってカート移動ばかりがメインになってしまうと、当然ながら一日の運動量がガクンと減ってしまいます。
私たち人間と同じで、わんちゃんも使わない筋肉はどんどん衰えてしまいますし、消費カロリーが減れば肥満にも直結します。
特に食べることが大好きな子の場合は、筋力低下と体重増加のダブルパンチで、将来的に足腰への負担を大きくしてしまう恐れさえあるんです。
また、身体的な面だけでなく、精神的な面でも注意が必要です。ずっと楽なカートに乗っていることに慣れてしまうと、「歩くの面倒くさいな」と自分で歩く意欲が減退してしまうことがあります。
そうなってから慌てて歩かせようとしても、なかなか歩いてくれなくなってしまうかもしれません。
だからこそ、カートはあくまで補助ツールだと割り切って、メリハリのある使い方を心がけることがとても大切です。
例えば、交通量の多い危ない道や人混みまではカートで移動して、安全な公園に着いたらしっかり自分の足で歩かせる。
シニア犬なら、行きは頑張って歩いて、疲れた帰りはカートに乗る。そんな風に、わんちゃんの年齢や体調に合わせて上手に使い分けるのが正解です。
愛犬の健康を一番に考えて、歩けるうちはしっかり歩かせてあげましょう!
ペットカートの種類と特徴
分離型と一体型
ペットカートを選ぶときにまず最初に悩むのが、分離型にするか一体型にするかという問題かもしれません。
この二つは構造が大きく違うので、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶことが失敗しないための重要なポイントになります。
まず分離型は、わんちゃんが乗るコット部分をフレームから取り外し可能なタイプです。
これの何が便利かというと、カゴを外してそのままキャリーバッグのように単体で使えることなんです。
例えば、車移動の際にはコットを座席に固定してドライブボックスとして安全に使えますし、電車移動の際も規定サイズ内であればコット部分だけを手荷物として持ち込んで乗車できる場合が多いので、遠出が好きな方には大きなメリットがあります。
自宅ではハウス代わりとしても使えるので、防災の観点からも人気がありますね。
ただ、折りたたむ際には一度コットを外してからフレームを畳むという2段階の手順が必要になることが多いので、そこだけ注意が必要です。
一方、一体型はコットとフレームがくっついているシンプルな構造です。こちらは何と言っても軽量なモデルが多く、折りたたみ操作が非常に簡単なのが魅力です。
分離型のようにパーツを分ける手間がなく、ハンドルなどの操作一つでパタンとワンタッチで畳めるものがほとんどです。お値段も比較的リーズナブルな傾向にあります。
選び方の基準としては、車や電車を使ってアクティブにお出かけすることが多いなら多機能な「分離型」、主にご近所のお散歩がメインで、玄関での出し入れや折りたたみの手軽さを最優先したいなら「一体型」という風に考えてみると、あなたと愛犬にぴったりの一台が見つかりやすいですよ!
三輪と四輪
まず、前輪が一つだけの三輪バギータイプ。このタイプの一番の魅力は、なんといっても驚くほどの小回りの良さと操作性です。
タイヤが大きめのモデルが多く、前輪がスムーズに動くので、ちょっとした段差も楽に越えられますし、片手でもスイスイ押せるくらい軽い力で方向転換ができます。
アクティブにいろいろな場所へお出かけしたい方や、とにかく押しやすさを重視する方には特におすすめです。
ただ、安定性を出すために前輪が前に張り出しているデザインが多いので、全体の長さが少し大きくなる傾向があります。
それに対して四輪カートタイプは、地面との接地点が四つあるので、どっしりとした安定感が自慢です。
バランスを崩しにくく、愛犬が中で動いてもふらつきにくいので、転倒リスクが心配な方にはとても安心です。
また、タイヤが本体の四隅に収まっている設計が一般的で、カート自体の全長がコンパクトなものが多く、狭いエレベーターや店内でも邪魔になりにくいというメリットもあります。
ですので、颯爽と歩きたい操作性重視の方は三輪、ゆったり安全に移動したい安定重視の方は四輪、という風に、ご自身がどんな風に使いたいかをイメージして選んでみてください!
選び方のポイント
耐荷重とサイズ
ペットカートを選ぶとき、何を重要視しますか?きっと多くの方が耐荷重はチェックすると思います。
「うちの子は5kgだから、耐荷重10kgのこのカートなら余裕ね!」と即決してしまいがちですが、実はここに大きな落とし穴があるんです。
耐荷重はあくまで強度の基準であって、わんちゃんが快適に過ごせる広さを保証するものではありません。
特に重要なのが、わんちゃんが実際に過ごす「コット内寸」と呼ばれる居住スペースのサイズです。
体重的には乗れても、ギュウギュウ詰めの満員電車のような狭さでは、リラックスなんてできませんよね。
わんちゃんがカートの中で最も長い時間を過ごす姿勢は伏せの状態です。
もしコットの奥行きが足りなくて伏せができないと、ずっとお座りのまま踏ん張ることになり、関節に負担がかかってしまいます。
だからこそ、購入前には必ずメジャーを用意して、愛犬がリラックスして伏せをした状態の体長を測ってみてください。
その長さにプラスして少し余裕があるものを選ぶことが、失敗しない最大のコツです!
また、まだ成長期のわんちゃんの場合は、成犬になった時の予想体重やサイズを見越して、あえて少し大きめを選んでおくのが無難です。
大は小を兼ねると言いますが、わんちゃんが中でゆったり寝返りを打てるくらいの広さを確保してあげましょう!
走行性と安全性
長く快適に使えるペットカートを選ぶために、ぜひこだわっていただきたいのが走行性です。
お店のツルツルした床ではどれも同じように軽く押せる気がしてしまいますが、実際のアスファルトや砂利道では、タイヤの質によって押し心地と振動の大きさが劇的に変わります。
例えば、安価なプラスチック製のタイヤは軽量ですが、路面の凹凸を拾いやすく、ガタガタとした振動がダイレクトにわんちゃんに伝わってしまいます。
一方で、自転車のように空気を入れるエアタイヤや、高品質なゴムタイヤは優れた振動吸収性を持っています。
衝撃を和らげてくれるので、乗っているわんちゃんにとってストレスが少ないのはもちろん、押している飼い主様の手への負担も驚くほど軽くなります。
少しお値段は張りますが、愛犬の快適さとご自身の疲労軽減を考えると、タイヤの良いものを選ぶ価値は十分にあルト思います!
また、安全面ではブレーキ機能の確認も欠かせません。もしお散歩コースに坂道が多い場合は、ベビーカーのように手元で速度調整や停止ができるハンドブレーキが付いているタイプがおすすめです。
体重のあるわんちゃんを乗せて下り坂を歩くのは想像以上に力が要りますが、ブレーキがあれば安心して操作できます。
もちろん、信号待ちや休憩の際にカートが勝手に動かないよう、足元でしっかり固定できるロック機能の使いやすさもチェックしておきましょう。
そして最後に、予期せぬ事故を防ぐための脱走防止機能もしっかり見てあげてください。
コットの内部に飛び出し防止リードは何本付いているか、多頭飼いの場合は頭数分あるかを確認する必要があります。
また、元気な子や体の小さな子は隙間から抜け出そうとすることがあるので、コットに隙間のない構造になっているかどうかも重要なチェックポイントです。
デザイン性や収納力
機能や安全性のチェックが終わったら、最後はやっぱり飼い主様の気分が上がるかどうかも大切にしたいですよね!
ペットカートは一度買うと長く使うものですし、お散歩のたびに使うファッションアイテムの一部でもあります。
だからこそ、ご自身の普段の服装に合う色や、シンプルで飽きのこないおしゃれなデザインを選ぶことは決して贅沢ではありません。
そして、実際に使い始めてから「あって良かった!」と実感するのが収納力です。
わんちゃんとのお出かけは、お水におやつ、マナー袋に予備のシートと、どうしても荷物が多くなりがちですよね。
そんな時、カートの下に大容量の収納バスケットが付いていれば、重たい荷物を全部入れて手ぶらで軽快に歩くことができます。
肩にかけるお散歩バッグを持たなくて済むだけで、身体への負担が減り、リードさばきにも集中できて一石二鳥です。
また、飼い主様用のドリンクホルダーや、スマホが入る手元のポケットがあるかどうかも、細かい点ですが使い勝手を大きく左右するポイントになります。
さらに、コット部分の機能的なデザインも見逃せません!
例えば、屋根のドーム部分が前後どちらからでも開けられる両開きタイプなら、対面式にしてわんちゃんの顔を見ながら歩くことができますし、前後のメッシュ窓が多ければ、夏場の通気性が確保できて涼しく過ごせます。
わんちゃんが外の景色を楽しめる視界の広さや、飼い主様とアイコンタクトが取れる安心感も、優れたデザインの一部としてチェックしてあげてくださいね。
機能と見た目、どちらも妥協せずに選んだカートは、きっとかけがえのないお出かけのパートナーになるはずです!