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犬の目やにが緑色の時は要注意!原因と対策

最終更新: 2021.10.19
犬の目やにが緑色の時は要注意!原因と対策
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愛犬の目に急にドロドロとした目やにが増えたり、普段見慣れない色、においの目やにが出たりすると、飼い主はとても心配になります。

そのまま自宅でお手入れをすれば自然治癒するのか、様子を見過ぎて隠れている病気が悪化してしまうことがあるのではないかと考えてしまいます。

犬の目やには、色により愛犬の状態を推察することができるのです。

この記事では愛犬に目やにがでる原因や自宅でできる目やにのお手入れ方法、病院を受診したほうがよい目やにの種類や目やにから考えられる病気について紹介します。

色で見分ける犬の目やにの原因

犬の目やにの色で健康状態が把握できるのをご存じでしょうか。

犬の目やににはいろいろな色があるのです。

 

黒や赤、茶、灰色の目やに

涙にホコリや分泌物、老廃物が混ざった生理的な目やには、黒や赤、茶、灰色の目やにです。

こういった色の目やには、健康な犬の目やにで、心配するような症状ではありません。

灰色で粘性がなくサラッとした目やにや乾燥してカサカサした茶色や黒色の目やには、生理現象です。

垢と同じと考えていて大丈夫です。

高齢の犬は、透明の目やにを出すことが多くなります。

またシャンプーやゴミなどが目に入ってしまった時も透明の目やにを出すことがあります。

 

緑、黄緑、白、黄色の目やに

愛犬が黄色、緑色といった色の目やにを出している時は、注意が必要です。

なんらかの感染症をおこしている可能性があります。

こういった色の目やにを出している時は、色の確認だけでなく、量や粘性、臭いも観察しておきましょう。

考えられるのは、逆さまつげにより目に何らかの菌が入ってしまったことが原因の症状や、アレルギーによる結膜炎、緑内障、ドライアイなどが考えられます。

愛犬が目をかゆがっている仕草をしていたり、目やにのお手入れを嫌がっていたりしたら、痛みがある可能性も考え、一度動物病院を受診しましょう。

犬の緑の目やには要注意!こんな病気が原因かも

緑色の目やにの場合、死んだ菌が膿として出てきている場合があります。

愛犬が侵入してきた菌を自分の免疫力で退治し、その死骸が混ざっているというものです。

目が充血していたり、あまりにかゆがったりする様子がある場合は、菌が体内に入り込み内臓にいたずらをしていることも考えられるので、動物病院への受診をおすすめします。

緑色の目やにで考えられる病気は次のようなものです。

 

緑内障

水晶体と角膜の間、房水の流れに障害が起きたため、急に眼圧が上がり視神経や網膜が圧迫される病気です。

激しい痛みを伴います。どういったことが理由で緑内障になるのか原因はわかっていません。

病気の進行が早く、短期間で失明してしまうこともあります。

 

結膜炎

目が充血し、腫れ、かゆみがあり、涙を流すようになった時は結膜炎の可能性があります。

結膜炎は、ストレスやウイルス、アレルギーが原因で起こるといわれています。

目薬や軟膏といった内科的治療をすれば完治しますが、原因がストレスやアレルギーの場合、原因を改善しないと繰り返す可能性があります。

 

角膜炎

角膜に傷がついたことでおこる炎症です。

例えば散歩の時、眼に異物が入ったり、草や木の枝などで角膜が傷ついてしまったり、自分の爪でひっかいてしまった場合に角膜炎になることがあります。

角膜炎は、短頭種がかかりやすいといわれています。

基本的には抗生物質の入った目薬で治療を行いますが、重度の場合は手術することもあります。

 

ドライアイ

免疫異常から涙腺の機能が破壊されてしまい、涙が出なくなってしまいます。

そのため目の表面が乾きやすくなり、結膜と角膜に炎症が起こる病気です。

ほうっておくと重症化しやすく、失明する恐れも出てきます。

犬の緑の目やにと合わせて起こる症状

愛犬の目に何らかのトラブルがある場合、目やにの他に次のような症状がみられる場合があります。

 

・目頭付近の毛の色が赤茶色に変色している

・特に光を当てているわけでもないのにとても眩しそうに目をショボショボさせている

・目をパチパチと何度も瞬きをし、気にしている様子がある

・白目の部分が充血し、腫れている

・何らかの不快な症状からか、かゆみがあるからなのか目を何かにこすりつけたり、前足で掻いたりする様子がある

・片目だけ上下のまぶたがくっついて開かなくなってしまった

・犬の下まぶたをよく見ると、外側に裏返ってしまっている(皮膚の老化により起こる場合があります)

・目やにが良く出る目を観察すると、目の周りにイボができている

 

例えばかゆみで目をこすりすぎてしまうと、目を傷つけて症状をさらに悪化させてしまうこともあります。

目やにのお手入れだけでは対処が十分でなく、内科的・外科的治療が必要な場合があるので、早めに動物病院を受診しましょう。

犬の緑の目やにを直す方法

自宅でできる目やにの対処法としては、コットンやガーゼを用意し、ぬるま湯で濡らします。

粘性のある目やには、そっとふき取るようにします。固まってしまい毛にこびりついてしまっている目やには、濡らしたコットンを目やににしばらくあて、ふやかしてから優しくふき取ります。

気が付いたときにサッと目やにを取ってあげたいと、ティッシュを使いたくなることもあるかもしれませんが、ティッシュは愛犬の目を傷つけてしまう恐れがあるのでおすすめしません。

固まった目やにを無理にとろうと引っ張って毛を抜いてしまったり、こすって炎症を起こしたりすることもあるので注意が必要です。

 

病院へ行く前は、目やにを取らずに連れていきましょう。

動物病院では医師に目やにを見てもらい、正確な病名を診断してもらうことが大切です。

目やに以外にも症状があれば、いつごろからどういった症状がどのくらいの頻度で起こっているのか医師へ伝えられるとよいでしょう。

結膜炎の場合、治療は細菌を倒すため、抗生剤の点眼薬が処方されます。

角膜炎の場合は、抗生剤、保湿用の点眼薬、角膜障害治癒剤が処方され、こまめな点眼が必要となる場合があります。

ドライアイの場合は、保湿用の点眼薬が処方されます。

 

点眼を嫌がる犬は多く、飼い主は点眼する際、ちょっとした工夫が必要です。

例えば必ず食事前に点眼するようにし、終わったらすぐに食事をとらせ愛犬の気を紛らわすようにします。

また、左手で愛犬の顎を抑え、右手で愛犬の頭上から目薬が犬の視界に入らないよう注意しながら目薬を差すなどの工夫が必要です。

上手に点眼できた時は、たくさんほめてあげるとよいでしょう。

目やにの色から判断し愛犬を病気から守る!

ただの目やにと放置して置いたら、実は緑内障の症状で失明の可能性を指摘されたというのは、とても悲しいことです。

緑色の目やには治療が必要な病気が隠れていることが多いということを飼い主が知っているだけで、早めの処置をすることができます。

愛犬を守るために、日ごろの観察と小まめなお手入れ、必要な時には早めに動物病院へ受診するといった対応が大切です。

目やに以外の愛犬の仕草にも病気を見つけるヒントがかくされているので、飼い主は見逃さないようにしたいものです。

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ココグルメの特徴 1.
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ココグルメは日本でも数少ない「栄養学を専門とする獣医師の先生」に監修を受け、総合栄養食(※)の基準に適応したレシピで作られています。

※総合栄養食とは、「そのご飯と水だけで、健康に生きるために必要な栄養素を全て取れる」という国が定めた基準に沿ったドッグフードのことです。

ココグルメの特徴 3.
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ご存知の通り、ドッグフードは「食品衛生法の範囲外」とされており、人間のご飯と比べて低い衛生基準で製造・管理されてきました。

私たちのドッグフードは、人間が食べるものと同じ食材を仕入れ、同じ衛生基準で調理・配送する、正真正銘の「ヒューマングレード」のドッグフードです。

愛犬の健康のために
手作りドッグフードが選ばれる理由

手作りのご飯は「栄養バランスを正すのが難しい」「調理に手間がかかる」といった大変な点もありますが、実は健康との良い関係性があるという研究結果もわかっています。

手作りご飯を与え続けていた飼犬は32ヶ月長生きしていた

市販のドッグフードを与え続けた飼い犬と、市販ドッグフードを与えながら一部手作りを与えていた飼い犬、手作りし続けた飼い犬の3つクラスタの寿命を分析した結果、手作りし続けた飼い犬は平均32ヶ月も長生きしていたことがわかった。
Relation between the domestic dogs' well-being and life expectancy statistics essay(2003)

さらに、手作りご飯のみを与えていた飼犬が32ヶ月も長生きしていたことが分かっただけではなく、部分的に与えていた子も長生きしていたことが分かっています。

週3回以上野菜を与えていた飼犬は膀胱癌リスクが90%低かった

欧米で飼われている175頭のスコティッシュテリアの生態を調査した。
年齢や体重、毛の色などの指標を調整して集計した結果、週に3回以上ドッグフードとは別に野菜を摂取していた犬はTCC(膀胱癌)の発生リスクと逆相関していた。
緑黄色野菜の場合は逆相関が見られたが、アブラナ科の野菜やビタミン類での補給には逆相関が見られなかった。
Evaluation of the Effect of Dietary Vegetable Consumption on Reducing Risk of Transitional Cell Carcinoma of the Urinary Bladder in Scottish Terriers(2005)

ビタミン剤ではなく野菜そのものを与えていることが重要であることがわかり、「手作りのご飯」を食事として取り入れることが重要だと考えられています。

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この記事を書いた人
岩橋洸太
株式会社バイオフィリア 代表取締役社長

慶應義塾大学経済学部卒業後、証券会社で上場準備支援業務に従事
社会に出てからも幼い頃に聞いた不幸な動物の話に心を痛めた経験が心に残り、ペット領域での起業を決意し、2017年に(株)バイオフィリア設立

現在は日本初の総合栄養食基準に準拠した獣医師監修手作りドッグフードであるココグルメを手がける他、メディア事業を展開
ココグルメの開発に際しては一から動物栄養学を学び、自らレシピ考案に携わる
「動物の幸せから人々の幸せを」を企業理念に、アニマルウェルフェアカンパニーとして全ての動物が幸せになれる世界の実現を目指す。
3匹の保護猫に囲まれて暮らす大の動物好き

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