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犬がドライフード、カリカリを食べない時の対策!おすすめのドッグフードも

最終更新: 2023.09.01
犬がドライフード、カリカリを食べない時の対策!おすすめのドッグフードも
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カリカリと呼ばれるドライフードには、犬の健康維持に必要な栄養成分が凝縮されています。

犬は元々食欲旺盛な動物なため、どんなご飯を上げても大抵のものは食べてくれるのですが、中にはドライフードを毛嫌いしてしまう犬もいるようです。

食欲は健康のバロメーターの一つですから、犬がドライフードを食べてくれないと、「具合でも悪いのかな」「何が気に入らないのだろう」と心配になってしまいます。

今回は、犬がドライフードを食べない理由や、対策方法について紹介していきます。

犬がドライフードを食べない理由

夏バテ

犬も人間と同じように、季節の変わり目には体調を崩しやすくなってしまいます。

犬の食欲は季節によって変わり、冬の間はモリモリと食べますが、夏になると食欲が10~20%ほど落ちてしまうようです。

実は、犬は夏が一番苦手であり、夏に気温が高い日が続くと暑さに対応するために食べる量を少なくし、脂肪を減少させると言われています。

また、暑い季節に食欲がなかったり、散歩を嫌がったり、下痢や嘔吐の症状がみられたりする場合、夏バテしている可能性もあります。

夏バテを避けたいならば、散歩は早朝や日が暮れた後の涼しい時間におこなったり、クーラーのきいた涼しい部屋で運動させてあげたりすることが大切です。

ドライフードに飽きた

ドライフードを食べなくなってしまう一番の原因は、「いつもおなじものばかりで飽きてしまった」ということです。

ドライフードは、水分量が10%以下の茶色い塊です。同じような食感、におい、味がするものだけを食べていたら、どんなにそのドライフードが好きだったとしても、飽きてしまうでしょう。

犬の好みに合わないものを与えると、「違うのが食べたい」と飽きるのも早くなってしまうので、注意が必要です。

ストレスがたまっている

犬は感受性が強く、精神的なストレスを感じやすい側面があります。

例えば、急な引っ越しで環境が変化したり、散歩に連れて行ってあげなかったり、ペットホテルを利用したりなど。

そうすると、犬は不安を感じたり、ストレスがたまったりして、食欲がなくなってしまうことがあります。

このようなことが理由でドライフードを食べない時は、むやみに叱らず、犬の状況や気持ちを考え、優しく接してあげることが大切でしょう。

フードを噛むのが難しい状態にある

ドライフードは水分が10%以下しか含まれていないため、硬い食感です。

そのため、噛む力が弱い子犬や、歯が弱くなったシニア犬は、どうしてもドライフードが食べにくくなってしまいます。

また、フードを食べる時に痛がっている場合は、口内炎や歯周病など、口の中のトラブルが発生している可能性もあります。

いつもモリモリ食べてくれるのに、急に食欲が落ちた場合は、何らかの理由によりドライフードを噛むのが難しい状態にあるのかもしれません。

フードを美味しく食べてもらうためには、犬の歯の状態にあわせて適切なものを選ぶことが大切です。

おやつや人間の食べ物ばかり与えている

人間のおやつと同様、犬のおやつは嗜好性を高めたものが多いです。

可愛いからと言って、美味しいおやつばっかり与えてしまうと、ワガママになって偏食をしてしまう可能性があるでしょう。

おやつばかりだと、栄養が偏ってしまい、健康を維持できなくなってしまいます。

また、人の食べるものばかり与えると、濃い味になれてしまい、薄味のフードを食べなくなってしまうことがあるので注意しましょう。

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犬がドライフードを食べない時の対策1. 体調を確認する

体調が悪いと、食欲が落ちて食べるよりも寝てゆっくりしたいと思うようになります。

犬がドライフードを食べない場合は、愛犬の健康面に異常がないか確認してみましょう。

嘔吐や下痢が多い場合は、消化器系の病気かもしれません。

暑い日にぐったりしている場合は、夏バテを発症している可能性もあります。

異常なほどよだれをたらしている場合は、口内炎や歯周病、胃炎、異物誤飲、熱中症などのサインかもしれません。

ドライフード以外のものを何も食べず、水も飲まずぐったりしている場合は、動物病院の受診を検討しましょう。

犬がドライフードを食べない時の対策2. 他のドライフードを試してみる

ドライフードには色んな味、種類というものがあります。

食べなくなってしまったのは、元からそのドライフードがあまり好きじゃなかったのが原因かもしれません。

他のメーカーのドライフードを試してみることで、犬も新しいものに興味津々になり、食いつきが良くなることがあります。

犬の嗅覚は人間の100万倍以上と言われており、最初ににおいをかいで、美味しいかどうかを判断していると言います。

香ばしく、美味しそうなにおいのするドライフードを選んであげると、ご飯をモリモリと食べてくれるかもしれません。

電子レンジでチンしたり、ドライフードに犬用チーズを振りかけたりすると、香りが強くなって食いつきが良くなることがあります。

どうしてもドライフードを食べてくれない場合は、ドライフードに缶詰のフードを混ぜるなど、プラスアルファしてみるのも良いでしょう。

犬がドライフードを食べない時の対策3. ドライフード以外のご飯を探す

犬が食べるフードは、ドライフードの他にウェットフードや手作りご飯があります。

一般的に、犬はドライフードよりもウェットフードや手作りご飯の方が、食いつきが良いです。

ウェットフードは8割ほどが水分なため、柔らかくて食べやすいです。

栄養と同時に水分もとることができるため、あまり水を飲まない犬にも、必要な水分を自然な形で補給することができるでしょう。

手作りご飯は、素材自体の食感や味を楽しめ、そして栄養バランスを自由にカスタマイズできるというメリットがあります。

ただ、犬種ごとに必要とされる栄養価が変わってきます。

栄養や食に関しての知識を蓄え、たんぱく質・炭水化物・脂質などのバランスを配慮するなど、愛犬に合った手作りご飯を作っていくことが大切でしょう。

ドライフードを食べない原因は色々ある

犬がドライフードを食べなくなってしまう原因には、体調不良だったり、硬くて食べづらかったり、ストレスが溜まっていたり、単純に飽きてしまっていたりなど、実に様々です。

いつものように食べてもらいたいならば、まずはその理由を知るということが何よりも大切です。

原因がわかれば、正しい方法で対処でき、犬の健康を守ることができます。

食欲が全くなく、ぐったりしている場合、怖い病気が隠れている可能性があります。心配なら動物病院に連れて行ってあげましょう。

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