結論:ドライフードを食べない犬には、水分が多く香りが立つフレッシュフードを、いつものフードに少量ずつ混ぜて試すのがおすすめです。ココグルメの「チキン&ベジタブル」は水分72.6%以下・100gあたり116kcalで、国産の鶏肉と野菜を使い、酸化防止剤・保存料・着色料・香料は使っていません(メニューと栄養成分)。
犬がカリカリ(ドライフード)を食べない時は、食べ飽き、香りの弱さ、硬さ、おやつのもらいすぎが原因になっていることが多いです。ウェットや手作りのごはんなら食べるのは、水分と香りが多く、やわらかくて食べやすいためと考えられます。元気があり、水を飲み、便もいつも通りなら、まずは置きっぱなしをやめる、ぬるま湯でふやかすなど、与え方を変えてみましょう。元気がない、吐く、下痢をする、水も飲まない時は、フードを変える前に動物病院を受診してください。
この記事では、カリカリを食べない原因の早見表、ウェットは食べるのにカリカリは食べない理由と考え方、試す順番に並べた7つの対策、子犬・シニア犬の場合、受診の目安をまとめました。
犬がカリカリを食べない原因の早見表

「カリカリ」は、乾燥させて粒状にしたドライフードの呼び方です。カリカリを食べない原因は、愛犬の様子からある程度しぼりこめます。当てはまるものから試してみてください。
| 原因 | こんな様子なら | まず試すこと |
|---|---|---|
| 食べ飽き・好みに合わない | においをかいで離れる。数粒だけ食べてやめる。ほかの物なら食べる | 置きっぱなしにしない。フードを変えるなら7〜10日かけて混ぜる |
| 香りが弱い(開封後の酸化・湿気) | 開けたての頃は食べたのに、袋の後半になると食べない | 密閉して保存し、早めに使い切る。ぬるま湯で香りを立てる |
| 硬さ・歯や口の痛み | 粒を口に入れては落とす。片側で噛む。よだれや口臭が増えた。子犬・シニア犬に多い | ふやかす。粒の小さいフードにする。口の中を動物病院で見てもらう |
| おやつ・人の食べ物による偏食 | おやつやトッピングは食べる。食事の前後におねだりする | おやつを減らす。食事は15〜20分で片付ける |
| ストレス・環境の変化 | 引っ越し、来客、留守番、ペットホテルの後などに食べなくなった | 静かで落ち着ける場所で与える。数日は様子を見る |
| 季節(夏の暑さ) | 暑い時期に食べる量が少し減ったが、元気はある | 涼しい時間帯に与える。室温を整える |
| 体調不良・病気 | 元気がない、吐く、下痢、水も飲まない、痩せてきた | 与え方を変える前に動物病院へ |
同じカリカリへの食べ飽き・好みに合わない
毎日同じフードでも平気な犬は多い一方で、食べムラが出やすい子もいます。においをかいで離れる、数粒だけ食べてやめる、といった様子なら、食べ飽きや好みに合っていない可能性があります。
ただし、食べないたびにフードを替えたり、別の物を出したりすると、「待てばもっとおいしい物が出てくる」と覚えてしまうことがあります。フードを替える前に、まずは与え方を見直しましょう。
開封後に香りが弱くなっている
犬はにおいで食べ物を確かめてから口にします。ドライフードは開封すると空気や湿気に触れ、油脂が酸化して香りや風味が少しずつ落ちていきます。開けたての頃はよく食べたのに、袋の後半になると食べなくなる場合は、保存のしかたを見直してみてください。
硬くて食べにくい・歯や口が痛い
カリカリは水分が少なく硬いため、噛む力が弱い子犬や、歯が弱くなったシニア犬には食べにくいことがあります。粒が大きすぎる場合も同じです。
粒を口に入れては落とす、片側だけで噛む、よだれや口臭が増えたといった様子があれば、歯周病や口内炎など口の中のトラブルも考えられます。やわらかいウェットなら食べるのに、カリカリだけ食べない時は、一度口の中を確かめてもらうと安心です。
おやつや人の食べ物で偏食になっている
おやつや人の食べ物は香りや味が強く、犬にとってはカリカリより魅力的です。おやつでお腹が満たされていたり、「食べなければおやつがもらえる」と覚えていたりすると、カリカリを食べなくなります。詳しくは「犬がご飯を食べないのにおやつは食べるのはなぜ?わがままと病気の見分け方・直し方・老犬の対処法」で解説しています。
ストレスや環境の変化
引っ越し、家族や同居動物の変化、来客、長い留守番、ペットホテルの利用などをきっかけに、食欲が落ちる犬もいます。食器や食べる場所が変わっただけで、食べなくなる子もいます。叱ったりせず、静かで落ち着ける場所でごはんを出してあげましょう。
季節(夏の暑さ)で食欲が落ちている
暑い時期は、食べる量が減りやすくなります。元気や便がいつも通りなら、朝晩の涼しい時間にごはんを出し、室温を整えて様子を見ましょう。ぐったりしている、呼吸が荒いなどの様子がある時は、熱中症などのこともあるため早めに受診してください。夏の食欲不振は「愛犬が夏バテでご飯を食べない理由とは?夏バテに良い食べ物、対処法を紹介!」も参考になります。
体調不良や病気
お腹の不調、口の中の痛み、発熱、内臓の病気など、体調が悪い時も食欲は落ちます。カリカリだけでなく好きな物も食べない、元気がない、吐く、下痢をするなど、食欲以外にも変化がある時は、後述の「動物病院を受診する目安」を確認してください。
ドッグフード全般を食べない時の原因は「愛犬がドッグフードを食べない原因と5つの対策!ご飯の食いつきを改善させる方法」、トッピングを使った工夫は「愛犬がドッグフードを食べない理由とは?トッピングなどの対処法も!」でも紹介しています。
ウェットや手作りは食べるのに、カリカリは食べない理由

「カリカリは食べないのに、ウェットフードや手作りのごはんは食べる」というのは、よくある悩みです。主な理由は、水分・香り・やわらかさの違いです。
| 比べるところ | ドライフード(カリカリ) | ウェットフード |
|---|---|---|
| 水分 | 10%程度かそれ以下 | 75%程度 |
| 香り | 開封後は少しずつ弱くなりやすい | 強く、温めるとさらに立ちやすい |
| 食感 | 硬く、噛む力が要る | やわらかく、噛む力が弱くても食べやすい |
| 開封後 | 密閉すれば常温で保存しやすい | 傷みやすく、早めに使い切る必要がある |
水分の目安は、環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」の分類によるものです。
- 香り:水分が多く、肉や魚の香りがそのまま伝わりやすいウェットや手作りのごはんは、においで食べ物を選ぶ犬の興味を引きやすくなります。
- やわらかさ:噛む力がいらないため、歯や口に違和感がある子、子犬やシニア犬でも食べやすい食感です。
- 学習:カリカリを残すとウェットやおかずが出てくる、という経験が続くと、カリカリを待たずに残すようになることがあります。
ウェットなら食べるのは、食欲そのものはあるというサインでもあります。ただし、やわらかい物しか食べない背景に口の痛みが隠れていることもあるため、歯や歯ぐきの状態は一度確かめておきましょう。ドライとウェットの違いは「ドライフードとウェットフードの違いとは?選び方やおすすめも」でも解説しています。
ウェットや手作りに替えるなら「総合栄養食」かを確認
カリカリにこだわらず、食べてくれるウェットや手作りタイプのフードを主食にするのも一つの方法です。その場合は、パッケージに「総合栄養食」と書かれているかを確認してください。総合栄養食は、水と一緒に与えるだけで必要な栄養がとれるように作られたフードです。
「一般食」「副食」「おかず」などと書かれたものは、それだけでは栄養が足りません。総合栄養食と組み合わせて使いましょう。自分で手作りする場合も、肉だけ・野菜だけにならないよう、栄養のバランスに気をつける必要があります。
カリカリに混ぜるなら、合計のカロリーで量を決める
ウェットや手作りのごはんをカリカリに混ぜる時は、足した分だけカリカリを減らし、1日の合計のカロリーが変わらないようにします。そのまま足すと、食べすぎや肥満につながります。
例えば、1日に必要なエネルギーが300kcalの犬に、100gあたり350kcalのカリカリだけを与えるなら、1日約86gです。100gあたり90kcalのウェットフードを50g混ぜるなら、その45kcal分を引いて、カリカリは約73gにします(数値は説明のための例です。実際はお使いのフードの表示で計算してください)。
水分の多いごはんは傷みやすいので、食べ残しは長く置かずに片付けましょう。また、やわらかいごはんが中心になると、歯みがきなどのお口のケアがより大切になります。
ウェットや手作りなら食べる子に。やわらかく、香りが立ちやすい手づくりごはん
獣医師監修の手作りドッグフード「ココグルメ」は、肉や魚と野菜を加熱しただけの手作り品質で、総合栄養食の基準(AAFCO2016)を満たした冷凍のフレッシュドッグフードです。水分を約70〜75%含むやわらかいごはんで、人肌に温めると香りが立ちやすく、やわらかく食べやすい食感です。7つの添加物(酸化防止剤・発色剤・pH調整剤・保存料・着色料・調味料・香料)は使っておらず、主食5メニューは穀物を使っていません。1袋100gの小分けで、いつものフードに少しずつ混ぜて切り替えられます。1日の量は食事量計算で確認できます。お弁当やお惣菜をつくる調理工場で一つ一つ丁寧に作っています。今なら送料無料980円で試せます(単品の買い切り・15日間の全額返金保証付き)。
カリカリを食べない時の対策|試す順番の7ステップ

いくつも同時に変えると、何が効いたのかわからなくなります。上から順に、1つずつ試してみてください。
1. まず体調をチェックする
元気があるか、水を飲んでいるか、便や尿がいつも通りか、吐いていないかを確かめます。口の中が赤くないか、口臭やよだれが増えていないかも見てみましょう。気になる様子があれば、与え方を工夫する前に「動物病院を受診する目安」を確認してください。
2. 置きっぱなしにせず、15〜20分で片付ける
ごはんを出しっぱなしにすると、いつでも食べられるため、食事の時間にお腹が空きにくくなります。食べなくても15〜20分たったら器を下げ、次の食事の時間まで待ちます。食事の時間を決めると、食べるリズムがつきやすくなります。
3. おやつ・人の食べ物を減らす
おやつは一度やめるか、ごく少量にします。ごほうびが必要な時は、いつものカリカリを数粒使う方法もあります。食べなかった後におやつを出すと、「残せばおやつがもらえる」と覚えてしまうので避けましょう。
4. ぬるま湯でふやかす・人肌に温める
カリカリに人肌〜40℃前後のぬるま湯をひたひたに注ぎ、10〜15分ほどおくと、やわらかくなり香りも立ちます。熱湯は香りが飛びやすく、やけどの心配もあるので使わないでください。ふやかしたフードは傷みやすいため、作り置きはせず、食べ残しは片付けます。
ドライフードは、40℃前後のぬるま湯を少量かけて香りを立てると食べることもあります。適温や電子レンジの注意点、フード別の温め方は「犬のご飯は温めると食べる?適温・電子レンジの注意点とフード別の温め方、冬に食べない時の工夫」で解説しています。
5. トッピングは少量・味付けなしで
ゆでた鶏ささみや野菜など、総合栄養食ではない食材をトッピングする場合は、1日のカロリーの1割以内を目安にし、その分カリカリを減らします。塩やしょうゆなどの味付けはしません。
トッピングはカリカリの上にのせるより、よく混ぜ込むのがコツです。上にのせると、トッピングだけを食べて残す習慣がつきやすくなります。量や続け方は「ドッグフードにトッピングは毎日していい?割合やメリットなど解説」で解説しています。
6. フードを変えるなら7〜10日かけて少しずつ混ぜる
与え方を変えても食べない時は、フードそのものを見直します。急に全部を替えると、お腹の調子をくずすことがあります。いつものフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、便の様子を見ながら7〜10日ほどかけて割合を増やしましょう。
- 1〜3日目:新しいフードを全体の4分の1ほど
- 4〜6日目:半分ほど
- 7〜9日目:4分の3ほど
- 10日目以降:新しいフードだけ
便がゆるくなったら、前の割合に戻してゆっくり進めます。1〜2日食べないからといって、次々に別のフードへ替えるのは避けましょう。
7. 開封後の保存を見直す
カリカリは袋の空気を抜いて口をしっかり閉じ、密閉容器に入れて、直射日光と高温多湿を避けた涼しい場所で保存します。冷蔵庫への出し入れは結露で湿気やすいので、常温の涼しい場所が基本です。
開封後はおよそ1か月で使い切れる大きさの袋を選ぶと、香りが落ちにくくなります。大袋を買う時は、1週間分ずつ小分けにして密閉しておくのもよい方法です。
子犬・シニア犬がカリカリを食べない時
子犬の場合
子犬のフードは、乳歯が生えそろう生後2〜3か月頃まではふやかして与え、その後少しずつカリカリに戻していくのが一般的です。急にカリカリだけにすると、硬さに慣れずに食べないことがあります。永久歯に生え変わる生後4〜6か月頃は、口の違和感で硬い粒を嫌がる子もいます。
子犬は体に蓄えが少ないため、半日以上ほとんど食べない時や、元気がない時は早めに動物病院に相談しましょう。ふやかし方やカリカリへの戻し方は「子犬のドッグフードはいつまでふやかす?ふやかし方・お湯の温度と時間・カリカリへの切り替え方」、子犬が食べない原因は「子犬がご飯を食べない時の原因と対策」で解説しています。
シニア犬の場合
シニア犬は、歯や歯ぐきの衰え、噛む力やにおいを感じる力の低下によって、これまで食べていたカリカリが食べにくくなることがあります。ふやかす、人肌に温める、粒の小さいフードにする、1日の量を3〜4回に分けるなどを試してみてください。
ただし、急に食べなくなった時は、年のせいと決めつけず、病気が隠れていないか動物病院で確かめてもらいましょう。詳しくは「老犬がドライフード食べない意外な理由とは?ふやかす等の対策も」「食いつきが悪い時の高齢犬・老犬のドッグフードの選び方・与え方」も参考にしてください。
小型犬は食が細い子も多く、犬種ごとの傾向は「チワワがご飯や餌を食べない理由はわがまま?解決策とおすすめご飯も」「【獣医師監修】トイプードルがご飯や餌を食べない原因と対策」で紹介しています。
カリカリを食べない時にやってはいけないこと
- 叱る・無理に口に入れる:食事が嫌な時間になり、かえって食べなくなることがあります。
- すぐに次々とフードを替える:お腹をこわしやすく、「待てば別の物が出る」と覚えてしまいます。
- おやつや人の食べ物で釣る:食べなかった後に好きな物を出すと、偏食が強くなります。
- 味付けした物を混ぜる:人用に味付けした肉やスープは塩分や脂肪が多く、玉ねぎなどのねぎ類のように犬に与えてはいけない食材が入っていることもあります。
- ふやかしたフードやウェットを出しっぱなしにする:水分の多いごはんは傷みやすいので、食べ残しは片付けます。
動物病院を受診する目安

次のような様子がある時は、与え方の工夫よりも先に、動物病院に相談しましょう。
- 丸1日以上ほとんど食べない(子犬、シニア犬、持病のある犬は半日でも相談を)
- 水も飲まない
- 吐く、下痢をくり返す、便や吐いた物に血が混じる
- ぐったりしている、震えている、呼吸が荒い
- 口を痛がる、よだれが多い、口臭が強い、片側だけで噛む
- 好きな物やおやつも食べない
- 食べる量は変わらないのに痩せてきた、体重が減ってきた
- 異物を飲み込んだかもしれない
これらは一般的な目安です。いつもと様子が違うと感じたら、時間に関係なく早めに相談してください。吐いた後のごはんの与え方は「犬が吐いた後のご飯はどうする?何時間あける・食べていいもの一覧・量と受診の目安」で解説しています。
食べない犬のごはん選びでよくある質問
Q. ドライフードを食べない時、すぐにフードを変えてもよいですか?
急に全量を切り替えると、お腹の調子をくずすことがあります。いつものフードに少量混ぜて、数日かけて割合を増やしていきましょう。元気がない、吐く、下痢をするなど食欲以外の様子も気になる場合は、フードを変える前に動物病院へ相談してください。
Q. ココグルメはドライフードのトッピングにも使えますか?
ココグルメには冷凍・プチ・レトルトなどのタイプがあり、メニューによって取り扱いが異なります。主食(総合栄養食)としてもお使いいただけます。詳しくはメニューのページをご覧ください。
Q. 1日にどれくらい与えればよいですか?
体重や運動量、年齢で変わります。食事量計算で愛犬の目安を確認できます。与え方の手順はお召し上がり方、原材料や製造の安全性への取り組みは安全安心への取り組みで紹介しています。
Q. カリカリは食べないのにウェットなら食べます。ウェットだけにしてもいいですか?
パッケージに「総合栄養食」と書かれたウェットフードやフレッシュフードなら、水と一緒に主食として与えられます。「一般食」「副食」などと書かれたおかずタイプだけでは栄養が足りないため、総合栄養食と組み合わせてください。やわらかいごはんが中心になると、歯みがきなどのお口のケアがより大切になります。
Q. 犬がカリカリを何日食べなくても大丈夫ですか?
元気があり、水を飲み、便もいつも通りの成犬なら、1〜2食食べないだけで慌てなくてよいことが多いです。ただし、丸1日以上ほとんど食べない時は動物病院に相談してください。子犬、シニア犬、持病のある犬は半日でも相談を。水も飲まない、吐く、下痢をする、ぐったりしている時は、時間に関係なく早めに受診しましょう。
Q. カリカリをふやかして与えてもいいですか?
ふやかして与えても問題ありません。人肌〜40℃前後のぬるま湯をひたひたに注ぎ、10〜15分ほどおくと、やわらかくなって香りも立ちます。熱湯は香りが飛びやすいので避けましょう。ふやかしたフードは傷みやすいため、作り置きはせず、食べ残しは片付けてください。
Q. トッピングしないと食べなくなった時はどうすればいいですか?
トッピングを急にやめるのではなく、量を少しずつ減らしながら、カリカリによく混ぜ込んで与えます。上にのせるとトッピングだけを食べる習慣がつきやすくなります。食べなくても15〜20分で片付けることも続けましょう。総合栄養食のウェットやフレッシュフードを混ぜている場合は、その割合を増やして主食にする方法もあります。
Q. 子犬がカリカリを食べない時はどうすればいいですか?
生後2〜3か月頃まではふやかして与えるのが一般的で、カリカリへの切り替えは7〜10日ほどかけて少しずつ進めます。永久歯に生え変わる生後4〜6か月頃は、口の違和感で硬い粒を嫌がることもあります。子犬は体に蓄えが少ないため、半日以上ほとんど食べない時や元気がない時は、早めに動物病院に相談してください。
Q. シニア犬が急にカリカリを食べなくなりました。どうすればいいですか?
歯や歯ぐきの痛み、噛む力やにおいを感じる力の低下で、硬い粒が食べにくくなっていることがあります。ふやかす、人肌に温める、粒の小さいフードにする、1日の量を3〜4回に分けるなどを試してください。急に食べなくなった時は病気が隠れていることもあるため、まず動物病院で口の中や体調を確かめてもらいましょう。
まとめ:カリカリを食べない時は、体調を確かめてから与え方を1つずつ変える
犬がカリカリを食べない原因は、食べ飽き、開封後の香りの低下、硬さや口の痛み、おやつによる偏食、ストレス、暑さ、体調不良などさまざまです。ウェットや手作りなら食べるのは、水分と香りが多く、やわらかいためと考えられます。
元気があれば、置きっぱなしをやめる、おやつを減らす、ふやかす・温める、少量のトッピング、7〜10日かけたフードの切り替えの順に試してみてください。ウェットや手作りタイプを主食にする時は「総合栄養食」かを確認し、混ぜる時は合計のカロリーで量を調整します。元気がない、吐く、下痢をする、水も飲まない時は、早めに動物病院に相談しましょう。