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愛犬の健康のために。ドッグフードに必要な成分とは?

最終更新: 2020.11.13
愛犬の健康のために。ドッグフードに必要な成分とは?
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愛犬の健康を維持するために必要なことは散歩やブラッシングなど色々ありますが、やはり一番影響が大きいのはドッグフードです。体の成長や維持、免疫力の向上などがうまくいくかどうかはドッグフードの成分によって大きく左右されますし、ドッグフードは一見どれも同じようでいて実はよく見ると細かな違いがあることに気づきます。

正しいドッグフードを選んで愛犬に長生きをしてもらうためにも、どのようなものを選ぶべきか、どのポイントに注目すべきかを学んでおきましょう。

愛犬の健康にとってドッグフードの成分は非常に重要!

ドッグフードには犬に必要な成分がまとめて入っており、ドッグフードと水だけで犬に必要不可欠な栄養を補えるように作られた総合栄養食です。しかし数あるドッグフードの中には成分が似た別の物で代用することで材料費のコストカットを図った商品などもあり、成分表をよく見て選ぶ事は非常に重要なことなのです。

またドッグフードとは、子犬の頃であれば体を作るために高濃度の栄養を摂るため、成犬なら逆に体の維持に必要な分を超える余分な栄養を取りすぎてしまわないため、老犬であれば弱った消化吸収能力でも吸収がしやすくするためにと、状況や時期に合わせた物でなければいけません。

当然ながら犬にとってそれが美味しいものであるかも重要です。たとえ栄養素が足りていてもドッグフードの味が犬に合わずストレスを与えてしまうと自律神経の乱れを招いて消化吸収能力が落ちるので、最終的に栄養も足りなくなってしまう可能性があります。

ストレスは万病に繋がるとされており、他にも免疫力の低下、毛並みや毛艶の悪化、脱毛、無気力の原因となり、犬の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。ドッグフードを選ぶ際は成分とともに、実際に与えた時の食付きにも注目してみましょう。

飼っている犬種によってもドッグフードの成分は変わります。全てはイヌ科イヌ属に分類されているとはいえ、それぞれ犬種によって住んでいる地域の気候や環境に適応した体を持っており、体型特徴の違いはその体に必要な栄養素の違いにも繋がります。またこの状況に対する適応には消化吸収能力にも関わってきます。人間だと海産物や海藻を長く食べてきた日本人は他の人種にはない海苔等の海藻を分解・吸収するための酵素が備わっていますし、酪農によって家畜の乳を頻繁に飲んでいた白人は牛乳を分解する酵素を日本人よりもずっと多く持ってます。

この分解酵素の違いにより同じ食物から栄養を吸収する能力にも違いが出ているのです。イヌもそれと同じようにその環境で手に入りやすく食べてきた物の違いによって消化吸収酵素などに変化があり、犬種によって適している物がそれぞれ違うと言えます。

ドッグフードに必要な主成分はタンパク質!

犬種や状態によって必要な栄養素の量や種類に変化が生まれることはわかりましたが、その中でもタンパク質についてはどの犬種でも必ず必要になるドッグフードの主成分です。イヌは古来より基本的には肉食で他の動物の肉を食べて生きてきた生き物です。なので肉からタンパク質を摂取する体の作りになっており、ドッグフードにも肉に含まれるタンパク質が入っているものが推奨されます。

また一重に肉と言っても牛肉に限らず鶏肉や馬肉、羊肉、鹿肉など多種多様にあります。基本的にはそのイヌの発祥となった土地でイヌが食べていた動物に近い肉を使ったものが向いていると言えるでしょう。

ドッグフードに含まれるタンパク質は、成長期のイヌが体を大きくするために沢山必要としますし、消化吸収が衰えてくる老犬の場合は低い消化率でも必要量のタンパク質を取れるようにやはり多めに必要になります。タンパク質は体の維持に必要不可欠な栄養素であり、血や筋肉、骨、皮膚、被毛などを形作る主な構成要素です。不足するとそれらの維持や修復に支障が出ることになりますし、真っ先に毛並みへの影響が出てくるので見た目にも毛が生え揃わず弱々しくなってしまいます。

しかしドッグフードのタンパク質量が多ければそれだけで安心というわけではないので注意が必要です。ドッグフードの材料欄を見ると例えば「ミートミール」や「チキンミール」といった単語が見つかることがあるでしょうが、実はこの「ミール」が曲者なのです。ミールとは言わば挽いた物という意味になりますが、挽いただけではなくあらゆる部位をごちゃまぜにしてしまっているようです。

鶏肉一つとっても胸肉は低カロリー高蛋白ですし、もも肉はそれと比較して高カロリーです、また部位が指定されていないという事は普通は食べないような部位もカサ増しのために使われている可能性があるということです。人の可食から外れる頭や内蔵や骨といった部分がそれに当たります。粉砕して混ぜてしまえばタンパク質として計上できてしまいますし、区別が付きません。表記も「ミール」でまとめてしまえるのです。

ミールが危険なのは通常可食されない部分や糞をそのままにした内蔵などの、大腸菌等の雑菌を処理するために消毒剤などが使われている可能性があるためです。食べても直ちに問題がないように加工されますが、継続して食べ続ける事で徐々に犬の体に不調が出る可能性がありますし、どのような肉を、どの部位を食べてさせているかもわからない不透明さが「ミール」にはあります。極力材料表で「〇〇ミール」ではなく「〇〇肉」と表記されているものを選ぶようにしましょう。

ドッグフードに必要なタンパク質以外の成分は?

ドッグフードは総合栄養食なのでタンパク質以外の犬に必要な成分も含まれていますが、その中でも重要になるのがビタミン群です。犬はビタミンCを体内で合成する能力を備えているのでビタミンCは必要ありませんが、それ以外で特に重要なのがビタミンEです。ビタミンEは細胞膜を健全に保つために必要なもので、これによる抗酸化作用が老化を防止します。愛犬を長生きさせるために必要な栄養素です。

この他にも水溶性ビタミンであるビタミンB複合体は酵素成分として作用するものですが、水に溶けるので尿などで簡単に排出されてしまうので毎日摂取する必要があります。またオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸は血液や免疫機能を健全な状態に保つために必要であり、毛並みなどを良くしたい場合にもしかり取っておきたい栄養素です。

成分をよくみてドッグフードを選ぼう!

ドッグフードの成分には質や種類において様々な違いがあり、犬によって最適なものが違います。また価格やコスト戦略などの関係であまりよくない材料が使われているケースもあり、適当に選んでしまうと愛犬にその影響が出てしまう危険性があります。

いくら安くても愛犬が病気になってしまうと本末転倒ですし、病院の費用で結局大きな出費になってしまうことにもなりかねません。愛犬に元気に過ごしてもらい、また少しでも長く一緒に暮らすためにドッグフードの成分には注意するようにしてみましょう。

 

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ココグルメは、手作りならではの抜群の食いつきと総合栄養食基準の栄養バランスを両立し、「健康」と「美味さ」を兼ね備えた手作りのドッグフードです。

ココグルメの特徴 1.
新鮮な食材を使った手作りドッグフード

私たち人間が食べるご飯と同じように、低温での調理し冷凍で配送する正真正銘の手作りご飯です。

ドライフードのように乾燥させて風味が飛んでしまったり、レトルト加工などで栄養価を損なうことなく、素材の旨みと栄養をそのまま生かした美味しいご飯です。

ココグルメの特徴 2.
総合栄養食基準のレシピ

手作りご飯は確かに美味しく食べてくれるけど栄養バランスが不安…
そういった思いをお持ちの飼い主様も多いかと思います。

ココグルメは日本でも数少ない「栄養学を専門とする獣医師の先生」に監修を受け、総合栄養食(※)の基準に適応したレシピで作られています。

※総合栄養食とは、「そのご飯と水だけで、健康に生きるために必要な栄養素を全て取れる」という国が定めた基準に沿ったドッグフードのことです。

ココグルメの特徴 3.
徹底したヒューマングレード

ご存知の通り、ドッグフードは「食品衛生法の範囲外」とされており、人間のご飯と比べて低い衛生基準で製造・管理されてきました。

私たちのドッグフードは、人間が食べるものと同じ食材を仕入れ、同じ衛生基準で調理・配送する、正真正銘の「ヒューマングレード」のドッグフードです。

愛犬の健康のために
手作りドッグフードが選ばれる理由

手作りのご飯は「栄養バランスを正すのが難しい」「調理に手間がかかる」といった大変な点もありますが、実は健康との良い関係性があるという研究結果もわかっています。

手作りご飯を与え続けていた飼犬は32ヶ月長生きしていた

市販のドッグフードを与え続けた飼い犬と、市販ドッグフードを与えながら一部手作りを与えていた飼い犬、手作りし続けた飼い犬の3つクラスタの寿命を分析した結果、手作りし続けた飼い犬は平均32ヶ月も長生きしていたことがわかった。
Relation between the domestic dogs' well-being and life expectancy statistics essay(2003)

さらに、手作りご飯のみを与えていた飼犬が32ヶ月も長生きしていたことが分かっただけではなく、部分的に与えていた子も長生きしていたことが分かっています。

週3回以上野菜を与えていた飼犬は膀胱癌リスクが90%低かった

欧米で飼われている175頭のスコティッシュテリアの生態を調査した。
年齢や体重、毛の色などの指標を調整して集計した結果、週に3回以上ドッグフードとは別に野菜を摂取していた犬はTCC(膀胱癌)の発生リスクと逆相関していた。
緑黄色野菜の場合は逆相関が見られたが、アブラナ科の野菜やビタミン類での補給には逆相関が見られなかった。
Evaluation of the Effect of Dietary Vegetable Consumption on Reducing Risk of Transitional Cell Carcinoma of the Urinary Bladder in Scottish Terriers(2005)

ビタミン剤ではなく野菜そのものを与えていることが重要であることがわかり、「手作りのご飯」を食事として取り入れることが重要だと考えられています。

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この記事を書いた人
岩橋洸太
株式会社バイオフィリア 代表取締役社長

慶應義塾大学経済学部卒業後、証券会社で上場準備支援業務に従事
社会に出てからも幼い頃に聞いた不幸な動物の話に心を痛めた経験が心に残り、ペット領域での起業を決意し、2017年に(株)バイオフィリア設立

現在は日本初の総合栄養食基準に準拠した獣医師監修手作りドッグフードであるココグルメを手がける他、メディア事業を展開
ココグルメの開発に際しては一から動物栄養学を学び、自らレシピ考案に携わる
「動物の幸せから人々の幸せを」を企業理念に、アニマルウェルフェアカンパニーとして全ての動物が幸せになれる世界の実現を目指す。
3匹の保護猫に囲まれて暮らす大の動物好き

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