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子犬に手作りごはんや野菜、お肉はいつからOK?子犬向けレシピも

最終更新: 2023.09.01
子犬に手作りごはんや野菜、お肉はいつからOK?子犬向けレシピも
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可愛いワンちゃんには安心安全なごはんを食べさせてあげたいですよね。


市販されているドッグフードではなく手作りのごはんはいつ頃から与えても良いのかわからず躊躇してしまっているという人は多いのではないでしょうか。

そこで、手作りごはんとドッグフードの違いから手作りごはんを与えても良い時期や注意点を解説していきます。
また、初めて手作りごはんを子犬に与えるという人にも安心な子犬向けおすすめレシピも紹介します!

犬の手作りごはんとドッグフードの違いは?

市販されているドライ/ウェットフードと手作りフードを比べてみましょう

ドッグフードは一般に、乾燥させて常温保存可能な状態にされたドライフードと、レトルト加工されたウェットフードが販売されています。
これらの既製品のドッグフードと異なり、手作りご飯は通常100度以下程度の加熱に抑えられて調理されたご飯で、生肉や野菜など調理しない場合もあります。

レトルト加工やドライ加工は、高温高圧で加熱加工するため、食材そのものの香りや色や栄養素などが破壊されてしまいます。
手作りご飯で一般的な調理方法ならば食材そのものの栄養を余すコトなく摂取することができます。

しかし、既製品のドライフードやウェットフードは栄養バランスが計算されて作られているため犬の成長に必要な栄養価がきちんと入っています。


手作りご飯の場合は細かいビタミンやミネラルなどのバランスがどうしても崩れてしまい安く、きちんと犬の栄養学を理解してから作ってあげる必要があります。

ドライフードやウェットフードは、炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルなどの栄養バランスは整っていますが、含有する水分が手作りご飯に比べて少ないというデメリットがあります。

ドライフードは水分量が全体の5%程度になってしまうため、夏場などの熱中症や脱水症状だったり、飲み込みにくさから食いつきが悪いなどもあります。

犬の手作りご飯を始める時に知っておくべき注意点と基礎知識


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子犬に手作りごはんはいつからOK?

犬の手作りごはんはいつから与えていいのか疑問に思っている人は多いです。

個体差もありますが、一般的には生後4〜5か月ごろから手作りごはんを与えても大丈夫と言われています。

しかし、だからといって生後4〜5か月ごろから、完全に手作りごはんにしてしまうというのはあまりおすすめできません。

理由は、犬種にもよりますが生後4〜5か月ごろは、まだ成犬の半分程度の大きさでこれから成長する段階にあります。


子犬の栄養管理は非常に難しく、手作りごはんできちんと行うのは非常に難しいと言われています。

基本的には成犬時の80%程度の体重になるまでは主食としては子犬用フードを与えた方が無難です。


どうしても手作りごはんを与えたいという場合には、トッピングとして与えてあげる程度にしましょう。

また、子犬をいつから飼っているのかによっても変わります。


子犬は環境の変化に敏感で、飼い始めていきなり手作りごはんを与えても食べてくれないことも少なくありません。

環境になれて落ち着くまではペットショップやブリーダーの方が与えていた食事を中心にして、少しずつ変えていくようにしましょう。

手作りごはんを子犬に与える際の注意点

成長に必要な栄養素を十分にとるのが子犬にとって重要です

子犬の手作りご飯で使ってはいけない食材

手作りごはんに挑戦する際に絶対に気をつけなくてはならないことは、与えてはいけない食材を知るということです。


人間が普段食べているものをただあげればいいというものではありません。

もし犬に与えてはいけない食材を誤って与えてしまった場合、最悪死に至る場合も考えられますので、注意が必要です。

犬に与えてはいけない食材は以下の通りです。

  • チョコレート
  • ネギ類(玉ねぎ・長ネギ・ニラ)
  • ぶどう類(レーズン)
  • キシリトール
  • アルコール

特に、ネギ類に関しては晩御飯を作った余り物を入れてしまい、食べてしまう事例を多く聞きます。

ネギには中毒性があり、犬が口にすると溶血性貧血という症状を引き起こします。

ネギには香味成分である有機チオ硫酸化合物が含まれており、この物質が赤血球にあるヘモグロビンを酸化させてしまいます。

その結果、赤血球内や脂質膜に「ハインツ小体」と呼ばれる物質が発生します。

「ハインツ小体」のような変形赤血球は主に脾臓で異物とみなされて破壊され、「溶血」という現象が起こり、多数の赤血球が破壊されると、犬は「溶血性貧血」になります。

もし口にした場合、すぐに動物病院に連絡し、指示を仰ぎましょう。

栄養管理をしっかり行う

犬の手作りごはんを子犬に与える際の注意点ですが、まずは栄養管理をしっかりと行うということです。
特に子犬の時期は栄養価の高い食事を与えなければなりませんし、成長具合によって内容も変えなければなりません。

偏った食事にならないようにすることを心がけないと、栄養不足で虚弱体質や発育不全のリスクが出てきますし、逆に栄養過剰で肥満や病気のリスクも出てきます。

中毒に注意

手作りごはんは食中毒などにも注意が必要です。
作りおきなどは避けて、食材の管理などにも注意しましょう。

手作りごはんを与えるのは良いのですが、完全に手作りごはんだけにしてしまうと市販のドッグフードなどを食べない犬になってしまう可能性もあります。

手作りごはんを一生与え続けることが出来るのであれば良いかもしれませんが、病気になってしまった時に療法食などが必要になる場合もあります。


災害や飼い主の病気など何らかの事情で手作りごはんを与えられなくなってしまうことも可能性として考えておかなければなりません。

ドッグフードにトッピングするなど、ある程度ドッグフードも食べられるようにしておくと安心でしょう。

子犬の手作りご飯のポイントと注意点

子犬と成犬の手作りご飯には2つの違いがあります。

多くの書籍や情報は成犬用の手作りご飯を基準に記載しているものが多いので、子犬の飼い主さんは以下の点に注意しつつ適宜読み替えてみましょう。

1. 給餌量

子犬の場合は、成犬と同じ体重でも与えるべき給餌量と比べて2~3倍ほど多くご飯を与える必要があります。

これは子犬は成犬に向けて成長していくためにより多くの栄養が必要になるためです。

ただし子犬でいる期間はたったの1年ほどしかなく、数ヶ月の間で成長してしまうため、子犬の時に与えていた量のまま成犬になってもご飯を与え続けてしまうと、すぐ太ってしまうので注意が必要です。

2. 栄養バランス

成長のためにはタンパク質や脂質だけではなくビタミンやミネラルもバランスよく摂取する必要があります。

手作りご飯を主食としてしまうと、細かいビタミンやミネラルのバランスが崩れてしまうので注意しましょう。

子犬期と成犬期ではこのような食生活の違いがあることをきちんと把握しておきましょう。

手作りご飯は栄養バランスのとれたものにするのが最も難しいです。

ココグルメは手作り食でありながら総合栄養食の基準を満たしており、栄養バランスの観点でも安心できます。

子犬用手作りご飯におすすめの食材

成犬の食べるご飯と子犬が食べるご飯は、食べてはいけない食材はおなじですが摂取すべき栄養素が若干異なります。

子犬は成長期であるため、体を大きくしていくためにより多くの栄養、特にタンパク質やカルシウムなど体を作っていくための栄養が必要になります。

しっかり体を作っていきたい子犬期におすすめの食材の選び方を紹介します。

子犬の手作りご飯におすすめの食材1. 鶏肉ささみ

鶏肉はアミノ酸バランスもよく、脂肪もリノール酸やリノレン酸などさまざまな不飽和脂肪酸をふくんでいます。

鶏肉は他のお肉と違い低脂肪なので、消化にも優しいため、消化機能がまだ充実しきっていない子犬の子にも安心して食べさせられる食材です。

鶏肉のささみは手作りご飯によく利用される食材ですが、とくに低脂肪高タンパクなので栄養を補給したい子犬の子にぴったりですが、リンの摂取も増えてしまうのが難点です。

リンはカルシウムとセットで摂取することが重要な栄養素なので、カルシウムも一緒にとれるレシピだとより理想的です。

カルシウムは摂取するのが難しい食材なので、手作りご飯にカルシウムのサプリメントを混ぜて与える人も多くいます。

あまり食材だけに固執せず、バランスよく取れることを大事にしましょう。

関連記事:ささみで作る犬の手作りごはん!簡単レシピ3選

子犬の手作りご飯におすすめの食材2. 小魚

犬はもともと肉食のイメージが強いからか、魚をあまり食べさせない飼い主も多いようです。


しかし魚も肉と同様に質の良い動物性タンパク質を多く含んでおり、DHAやEPAなどの成分も多く含み、カルシウムもセットで食べれるのでおすすめです。

しかし小骨が入っている場合もあるので、ミキサーで細かく刻むなどの処理をキチンとしてあげた上で食べさせるようにしましょう。 

子犬向け手作りごはんにおすすめのレシピ

子犬も美味しく食べれる手作りご飯のレシピは?


子犬向けのおすすめレシピを紹介します。消化もよく栄養価も高いので、成犬になっても与えることが出来るでしょう。

鶏のささみ煮

お鍋に犬用の煮干し(塩無添加)と昆布で取った出汁を入れ、鳥のささみを入れ茹でていきます。

ささみに火が入ったら取り出して、細く割いておきましょう。


同じ鍋で白菜や人参、しいたけなど野菜類を茹でていきます。

野菜が柔らかくなったら、先に茹でておいた鳥のささみを鍋に戻して煮込んでいけば完成です。

ささみから動物性タンパク質を摂取できますし、野菜からはビタミン・ミネラル、煮干しからはカルシウムが摂取可能です。
煮干しは出汁だけでなくそのまま食べさせても良いでしょう。

ささみではなく胸肉などでも作れます。

牛肉のトマト煮込み

牛肉、トマト、ピーマン、じゃがいもなどを食べやすい大きさにカットしておきます。
お鍋にお水を入れて、あらかじめカットしておいた食材を入れて柔らかくなるまで煮込んでいくだけです。

ニンジンやじゃがいもなど火の通りにくい野菜を使用する場合は、材料をいっぺんに鍋に入れるのではなく、火の通りにくいものを最初に入れた柔らかくなってからトマトなどを入れるか、事前に電子レンジなどで柔らかくしておくと便利です。

トマトはホール缶などを使用しても簡単に作れます。

子犬にも手作りごはんは与えてOK!バランスを考えて作ろう

手作りごはんは、保存料などの添加物の心配もいらず安心安全な食材で作れるので、愛犬に与えたいと考える人は多いです。

しかし、市販されているドッグフードはある程度何も考えずに与えても大丈夫ですが、手作りごはんの場合は犬の年齢や個体差などもよく理解した上で栄養バランスを考慮して与えなければかえって愛犬の健康を害してしまう可能性もあります。

愛犬に合わせた栄養バランスを飼い主が考えてあげることが大切です。
今回紹介したレシピなどを参考にして愛犬が健やかな毎日を過ごせるごはんを作ってあげましょう。

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