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犬の目やには目薬で治る?獣医師が選ぶおすすめ目薬も紹介!

最終更新: 2023.09.05
犬の目やには目薬で治る?獣医師が選ぶおすすめ目薬も紹介!
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愛犬の目やにが多いことに困っている飼い主さんも少なくないでしょう。

健康な犬も目やにがでるのは当たり前のことなので、お手入れしてきれいにしてあげなくてはなりません。

拭き取る以外にもできる目やに対策として、目薬をさすのが有効なケースがあります。

犬の目やにの原因や目薬で治せる目やにの特徴、目薬の選び方などをご紹介します。

また注意が必要な目やにの状態についても解説するので、愛犬の目の健康状態をチェックする参考にしてください。

正しい知識を得て愛犬の目の健康を守りましょう。

 

犬に目やにができる原因

犬の目やには、目の中の老廃物や目の表面に付着したホコリやゴミが涙と一緒に流れでて固まってしまうことでできます。

基本的に黒や茶色、白などをしており、健康な犬でもある程度の目やにがでるのは普通のことです。

特に寝起きは目やにがでやすく、老犬は代謝が衰えたり、涙の量の増加などで目やにの量が増えやすいという傾向があります。

なので通常の色の目やにが寝起きや老犬に多少多くみられても、あまり心配はいりません。

コットンで拭き取るなどのケアをこまめにしてあげましょう。

一方で、細菌や感染症、炎症が起きていることが原因で目やにがでている場合もあります。

爪でひっかいて目に傷ができることや、散歩中に草むらに入って目に草が入ってしまうことでも、角膜がダメージを受けて涙や目やにが多くなってしまいます。

目やにが異常なほど多くなったり、拭いてもまたすぐにたまっていたり、色が通常と違ったりする場合には、動物病院で診察を受けることをおすすめします。

目薬で治せる犬の目やにの特徴

犬の目やにには目薬での治療が有効なケースがあります。

目やにの原因が、外的刺激による炎症やアレルギー、結膜炎などの目の疾患の場合は、動物病院で目薬が処方されることが多いです。

遺伝や体質によってアレルギーがあったりドライアイになりやすいという特徴があったりもするので、日頃から点眼が欠かせないという子もいます。

既に症状の重い目の病気は病院での診察や治療をすることが基本ですが、軽い症状なら市販の犬用目薬でも効果が見込めます。

目やにが普段から多い子や、色は正常だから感染症などではなさそうという子は、目の汚れやゴミを目薬で潤わせて排出してケアしたり、病気の予防のために目薬を使用したりして、目やにを減らしてみましょう。

ただし、犬の体質や症状に合わせた目薬を使用するのが望ましいので、獣医師に相談して診察したうえで目薬を処方してもらうのがベストです。

犬の目やに対策の目薬を選ぶポイント

眼の症状に応じて、含まれる成分が害を与える可能性があるため、もし必要な場合は市販の人間用の点眼薬は使用せずに犬用の目薬を用意してください。

目薬は症状によって使うべきものが異なるので、目やにに悩んでいる犬には、目やに対策に効果的な目薬を選ぶ必要があります。

目に入ってしまったホコリなどの異物を潤わせて取り除くための目薬や、起きてしまっている炎症を緩和させる効果のあるものなどがありますが、炎症に関しては獣医師の診察を受けて愛犬の症状に合ったものを選んでもらうことが望ましいです。

飼い主さんの判断で購入する用途としては、目やにの原因となる目の汚れや異物を流すためというのが一般的です。

成分で選ぶ

目薬を選ぶ際には眼のトラブルの原因に適した成分を重視するのがオススメです。

原因によってはその成分のせいで症状が悪化してしまったり、治りにくくしてしまう場合もあるため、むやみやたらに使用することはやめましょう。

改善されないのに市販のものを使い続けず、治らない場合は早めに受診するようにしましょう。

目はデリケートな部分なので臨床試験などを行って安全性が確認されている商品を探すのがよいでしょう。

受診時に、良く起こるトラブルなどを相談して常備薬として適切な点眼薬を処方してもらっておくことも安心です。

液体と軟膏を使い分ける

また目薬には液体タイプと軟膏タイプのものがあります。

目薬をさすのを嫌がる犬が多いので軟膏タイプはさっと塗れて便利ですが、目やに対策としては目を潤わせてホコリなどを流せるように液体タイプのものを使うほうが効果的です。

慣れるまでは目薬をさすのに苦戦すると思うので、ノズルが大きいなど、さしやすい形のものを選ぶのもポイントです。

使用期限を守る

目薬にも使用期限があり、それを過ぎると効果が薄まったり安全性が低くなったりする場合もあるので、使用期限は必ず守りましょう。

購入前に使用期限を確認して、期限が長いものや使いきれるサイズのものを選んでください。 また表記されている使用期限は未開封の場合のものです。 開封後はしっかりと冷蔵庫など直射日光の当たらない所で保存をし、出来るだけ早めに使い切るようにしましょう。

価格だけでなく効果をしっかり見定めて

犬用目薬も商品によって価格は違います。

高いものほど効果がでやすいわけでもないですし、安さだけで選ぶこともおすすめできません。

価格が安いかどうかではなく、効果が適切かどうかを見極めて選びましょう

安全性と効果を損なわないためにも用法や用量は必ず守ってください。

万が一、目薬を使いはじめてから何らかの異常が見られたらすぐに獣医師に相談しましょう。 使い方が心配な場合は市販ではなく処方されるもので常用できるものが無いか獣医師に相談してください。

犬に緑の目やにがついている時は要注意!

犬の目やには黒や茶色、白っぽいものが正常ですが時には緑っぽい目やにがでてしまうこともあります。

緑の目やには感染や症状悪化の可能性が高いです。

細菌やウイルスによる感染症にかかっていたり、炎症が悪化したりしている可能性が高いので、動物病院での診察が必要です。

角膜炎や結膜炎、緑内障などの目の病気は異常にすぐに気づいて悪化する前に治療することが大切です。

治療が遅れたり、処置が適切でないと失明に至るという危険もあります。

毎日愛犬の目の状態や目やにの色に異常がないかチェックして、気になる症状が見られたら早めに診察を受けましょう。

炎症やアレルギーがある場合は効果的な目薬も処方してもらえます。

自己判断で目薬を選ぶよりも獣医師に症状や体質に合ったものを選んでもらうほうが安心で効果も見込めるので、目の症状は放置せずに早めの受診をおすすめします。

緑色の目やには色別の目やにの症状について気になる方は以下をご覧ください。

犬の目やにが緑色の時は要注意!色別の目やにの原因と対策

眼のお手入れで使える市販の目薬

その子の状態を見て適切な目薬を処方してもらうことが大切ですが、受診までの間や日常のケアに使用できる目薬をいくつか挙げさせていただきます。

普段の目やにのケアにおすすめな目薬

眼や目の周りを清潔に保つようにケアをする際、また目やにを流してあげるのにおすすめな目薬です。 日常的に使える刺激の弱いものを選ばせていただきましたが、適しているかどうかは体質などの個体差や眼の状態によって異なります。 使用上の注意をよく読んで守るようにし、異常が現れたらすぐに受診するようにしましょう。

【2個セット】ワンクリーン 犬猫用 15mL【動物用医薬品】

目周りを清潔に出来る成分から成り、動物病院でおすすめすることもある製品です。 目やにが出やすい子や、眼に汚れが付着しやすい子は日常的なケアとして眼を清潔に出来るとよいでしょう。

【2個セット】ワンクリーン 犬猫用 15mL【動物用医薬品】はこちら

パンパードペット オプティクリア・EX 150ml

目やになどで涙やけにつながりやすい子におすすめです。 眼をきれいにすると同時に、目周りの毛の汚れなども一緒に拭き取れるものです。 目周りだけ、眼だけというクリーナーもありますが、眼に入っても安心して使用できるため、両方清潔に保てます。

パンパードペット オプティクリア・EX 150mlはこちら

軽度のかゆみと充血などいつもと変化がある際におすすめな目薬

これらはあくまでも軽度の変化の場合、受診までの合間のケアに使用可能な目薬です。変化がある場合は出来れば早めに受診しましょう。

内外製薬 犬チョコ目薬V 犬猫用 15ml

炎症を沈める成分も含まれる点眼薬です。 いつもよりも痒みがありそうだったり、目やにの量が多いなどの変化があった場合に使用してみても良いかもしれません。 軽度の変化や、一時的な炎症であれば改善される可能性もあります。

内外製薬 犬チョコ目薬V 犬猫用 15mlはこちら

動物用ドラマ 15mL×2個セット(動物用医薬品)佐藤製薬

炎症を抑えてくれる成分が含まれるため、軽度の炎症が起こっている場合、鎮めて違和感や負担を軽減してくれる可能性があります。 日常的な使用をする目薬に加え、普段と軽度の変化があった場合にはこちらを使用するなどの使い分けをするといいかもしれません。 ただし、程度が悪化したり、明らかな違和感がある場合はすぐに受診をしてください。

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目やに対策に目薬は有効!炎症などが起きている場合は早めに動物病院へ

愛犬の目やにの原因として感染症や炎症が疑われる場合は早めに動物病院で診察を受ける必要があります。

特に問題のない目やにの量を減らす対策として、目薬で目の汚れやゴミを洗い流して目やにになる前に取り除いてしまうというケアが有効です。

このケアのために使う目薬はネットショップなどでも購入できます。

デリケートな目に使うものなので、まず安心できる品質であるものであることが大前提です

目的に見合ったものを選び、眼の状態に適切なものを選ぶことが大切です。 また、市販のもので変化が見られた場合にいち早いタイミングですぐに受診をし、処方される適切な点眼薬に切り替えることも、眼の健康のために欠かせません。

ぜひ目薬で愛犬の目やに予防をしてあげてください。

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