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犬の手作りごはんの味付けには何を使う?NGな食材も紹介

最終更新: 2022.01.17
犬の手作りごはんの味付けには何を使う?NGな食材も紹介
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犬にも美味しくて体によいごはんを食べてほしいというのは多くの飼い主の願いではないでしょうか。
市販のドッグフードの多くは総合栄養食であるため栄養が偏ることはまずありませんが、最近ではごはんを手作りにしている家庭も増えてきています。

手作り食であれば飼っている犬の状態にに合わせた食事を作ることができるため、病気やアレルギーなどに対応することができます。
しかし、栄養が偏った食事を続けたことで病気になることもあるため、犬のご飯を手作りする際に注意すべきことを考えてみましょう。

犬の手作りごはんは調味料NG!食材そのものの味付けで。    

犬のごはんを手作りごはんにするときにはいくつか注意が必要です。
まず大前提として、犬が口にしてはいけない食べ物をきちんと把握しておくことが重要です。

人間が平気で食している食べ物であっても、犬にとっては毒になりかねないものがあります。
そこを踏まえた上で、栄養のバランスが偏らないようにも配慮する必要があります。

好物だからといってそればかりをあげることのないよう、気をつけましょう。
なにより人間のごはんと異なる点が「味付け」についてです。

人間でも食材そのものの味を好む人もいますが、大抵の人は何かしらの調味料を使って味付けを行うでしょう。
ですが、犬には基本的に味付けは不要です。

人間と犬とではそもそも味覚の感じ方が異なるため、人間が美味しいと思う味付けの食事は犬にとって毒になることがあります。
犬は素材のみの味付けでも美味しさを十分に感じるため、手作りごはんをあげようと思ったときには、基本的に味付けをしないでごはんを作ってあげましょう。

調理方法を考えてみる、というのも一つの手です。
野菜をくたくたになるまで煮込んで、スープにしてしまえば、野菜の栄養をまるごと食べることができます。

生の食感が好きな犬ならば、生で食べられるものならそのままあげてもよいでしょう。
火を通さず丸ごと食べることによって栄養が損なわれることなく、食べることができますし、普段野菜を食べてくれない犬でも肉の茹で汁と一緒に煮ると食べてくれることもあるため、肉の茹で汁も取っておくと役に立ちます。

このように味付けも調味料を使わずに工夫することができるので、飼っている犬の好みに合わせて色々と試してみること良いでしょう。
味付けとまではいかなくても、味や香りに特徴のある食材を用いることによって、いつものごはんとは違うごはんを与えることができます。

どのような食材をどのように調理したらより食いついてくれるのか、栄養を損なわずに取り入れることができるのか、何が必要で何がいらないのか、人間とは違い、犬は自分で意思表示をすることができませんため、飼い主がしっかり勉強して、自分の家の犬に合ったものを選んであげるようにしましょう。

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犬の手作りごはんの味付けに使える食材1
香りがでやすい食材: 納豆    

いつも同じような味になってしまったり、犬が飽きてきた…という人には、ちょっと変わった感じで納豆などいかがでしょうか。
納豆は犬でも食べられるため、付いているタレを使わずに納豆をあげてみましょう。

様々な大きさの粒が売られているので、大きい粒の納豆を買ってきて食感を変えることもできますし、血液の循環や皮膚、筋肉などの健康維持、骨の強化など様々なメリットが期待できます。

しかし、納豆が苦手な犬もいますので、様子を見ながらあげるとよいでしょう。
また、納豆は元々が大豆ですので大豆アレルギーのある犬には与えないように注意してください。

風味付けのためだけではなく、健康のためにも覚えておきたい食材の一つです。    
 

犬の手作りごはんの味付けに使える食材2
食感が楽しめる食材: トマト    

犬の手作りごはんの味付けに使える食材として、トマトはいかがでしょうか。
味はもちろんですが、βカロテンやリコピンなどの栄養素が豊富ですし、成長や健康の維持に必要なビタミン類もバランスよく含まれています。

また、トマトは加熱すると甘味が増します。
他の野菜や肉と一緒に煮込んでトマトスープにしてみてはいかがでしょうか。

それなりに味も出ますし、栄養を丸ごと摂取することができます。
ただし、トマトを与える際の注意点として、完熟したトマトだけを与えるようにしてください。

緑がかった未熟なトマトだけではなく、花、茎、葉にも「トマチン」と呼ばれる有毒物質が含まれており、犬が摂取した時に中毒症状が生じるため、絶対に与えてはいけません。
またトマトは多くの水分を含むため、与え過ぎると下痢を引き起こすこともあるので注意が必要です。

犬の手作りごはんの味付けに使える食材3
香りと味が美味しい: 鰹節    

他に簡単に扱える食材として、鰹節はいかがでしょうか。
鰹節は鰹を削り出したものですので、もちろん犬に与えても大丈夫ですし、出汁としても使われますので、風味はばっちりです。

人間が使うように煮出して出汁を取り、スープにしてもよいですし、鰹節のままごはんの上にふりかけてトッピングにしてもよいでしょう。
香りも味もありますので、いつもの食事に変化を出すことができます。通常の鰹節で大丈夫ですが、やはり与えすぎないように注意してください。

塩分が気になる場合には、減塩タイプの鰹節も販売されていますので、そちらを与えてもよいでしょう。
だだし、味の付いたものや顆粒だしは人間用に味付けがされているので、純粋な鰹節のみを与えるようにして与えすぎには注意が必要です。

特にリンやマグネシウムが多く含まれていますので、腎臓に疾患のある犬や心配がある犬には与えない方がよいでしょう。  

犬の手作りごはんの味付けに使える食材3
水分たっぷりで食べやすい: 犬用ミルク

  

栄養価の高く水分補給もできるミルクは、子犬にはもちろん成犬にもシニアのわんちゃんにもよく食べられています。
人間がのむ牛乳は消化しにくく下痢をすることも多いですが、犬用に消化しやすく調整されたミルクが販売されているので試してみてください。

犬用ミルクには離乳前に飲めるミルクと離乳後にしか飲めないミルク(離乳後に消化できるようになる乳糖を抑えたミルクなど)があるため、与える際には注意が必要です。
またカロリーも高いためドッグフードとセットで与える場合は分量に注意してあげましょう。

手作りご飯で要注意!犬に与えてはいけない食材は?

犬の手作りごはんに挑戦する際には、味付けに注意するだけでなく、与えてはいけない食材を理解しておくようにしましょう。
ここからは犬に与えてはいけない食材をいくつかご紹介します。

犬の手作りごはんNG食材1. ネギ類(長ネギ、玉ねぎ等)

ネギ類には、血液に含まれている赤血球を壊す成分が入っています。
そのため、血尿や下痢、嘔吐などを起こす可能性があります。

加熱しても成分が分解されないため、これらの材料が含まれているハンバーグや餃子なども与えないように注意する必要があります。
健康そうだからといって気軽に与えると命の危険にさらされます。
 

犬の手作りごはんNG食材2. チョコレート

カカオに含まれているカフェインやテオブロミンなどの成分を犬が摂取すると嘔吐や下痢、中毒症になり、ショック状態や急性心不全になることがあります。
カカオ含有量の高いチョコほど危険です!

犬の手作りごはんNG食材3. 生卵

白身に含まれるアビジンという酵素を摂取することで、成長不良を引き起こすことがあります。しかしアビジンは熱に弱いため、与える際には加熱調理を行うようにしましょう!

犬の手作りごはんNG食材4. 鶏の骨

鶏肉は手作りごはんに使用される代表的な食材ですが、その際に骨が入っていないかをしっかり確認してあげるようにしましょう。
鳥の骨は硬く縦に裂ける特徴があり、食道や消化管を突き刺して傷つける可能性があるので注意が必要です。

ちょっとした味付けは手作りごはんの醍醐味    

犬のごはんを手作りにすることによって、アレルギーや健康に留意したごはんを作ることができます。
基本的に味付けは何もいらず、素材の味そのもので十分ですが、時には飽きてきたり、食いつきが悪くなってしまうこともあるでしょう。

そのようなときには使っても大丈夫な食材を上手に使って、バリエーションを増やしてみるのもよいでしょう。
先に紹介した食材以外にも、まだまだ使える食材はあります。

上手に使い分けながら、手作りごはんを楽しんでください。

犬の手作りごはんで味付けを楽しみたい人はこちらの手作りごはんの基礎知識もチェックしましょう

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